出版社勤務を経て、スチールカメラマン記者として独立。映画ジャンルを中心に4桁の取材をこなす。アメリカ南部の大学に奨学金留学していたため、南部訛りの英語を聴き取るのが得意。
新作では実在の葬儀屋を熱演のトミー・リー・ジョーンズ 理想の上司像的な役で癒される『メン・イン・ブラック』
尾藤 もあ
トニー賞主演男優賞最年少受賞のベン・プラット その実力は『ディア・エヴァン・ハンセン』で堪能
20年ぶりにオリジナルメンバーが再集結したバンド・くるりに学ぶ「仕事」の極意
“天才子役”とうたわれたダコタ・ファニング 立派な女性に成長した実力が光る『500ページの夢の束』
新作では光と闇を均一化する「イコライザー」役のデンゼル・ワシントン 身分の均一化を図った『マルコムX』は必見
父ボノの血を継いで、自立心旺盛な役が似合うイブ・ヒューソン おすすめはヒロイン役の『フッド: ザ・ビギニング』
アイルランド期待の実力派ジャック・レイナー 弟思いの兄に扮した自然な演技に注目『シング・ストリート 未来へのうた』
新作では無慈悲な伯爵役のビル・スカルスガルド まったく違う表情を見せる『シンプル・シモン』は必見
フランス人女優として快挙を成し遂げたマリオン・コティヤール ブラピとの夫婦役が美しすぎる『マリアンヌ』
伝説のファッションデザイナー、ジャンポール・ゴルチエから学ぶ「多様性」とは?
1968年のゲイ役を生きるザカリー・クイントの『ボーイズ・イン・ザ・バンド』は必見
新作ではスペイン人 インド人役でアカデミー賞受賞の英国俳優ベン・キングズレーの国際色が光る『しあわせへのまわり道』
クールもコメディもなんでもこなす 子役出身のスカーレット・ヨハンソンが等身大女性を演じる『私がクマにキレた理由』
新作では幽霊研究の歴史学者に! ダニー・デヴィートとシュワちゃんのコンビがナイスな『ツインズ』
北海道が生んだイケオジ大泉洋 売れないマジシャン役でほろりとさせる『青天の霹靂』は必見
日本のレジェンド・イケジョ吉永小百合 かわいらしすぎる『伊豆の踊子』は感情移入間違いなし
命がけで国を出ようとする人々がいる現実をイラン映画『熊は、いない』から考える
かっこいい女性の代表格、クリステン・スチュワートの爽快アクションを堪能『チャーリーズ・エンジェル』
水泳選手からモデル、アクション俳優…と多彩なジェイソン・ステイサム:肉体美際立つ『バトルフロント』も必見
タランティーノ作品でハリウッドに進出したパリの女優レア・セドゥ:『美女と野獣』でフランスのお姫様を堪能
“ミス・イスラエル”に輝いたほどの美貌の持ち主ガル・ガドット:小悪魔な大泥棒になる『レッド・ノーティス』は必見
裏表がある役が似合うジェイミー・ドーナン でも家族思いのまっすぐな父親を演じた『ベルファスト』は新鮮
2023年3月に入隊したナム・ジュヒョクの演技が光る『復讐の記憶』から日韓関係を考える
実在の人物を演じると光るベン・フォスター 破天荒な作家を演じた『キル・ユア・ダーリン』は必見