上沼恵美子直伝「絶品お好み焼きの作り方」 ふわっと溶ける過去最高のおいしさ…
上沼恵美子さんが普段やっている「お好み焼き」を作ってみました！ さすがえみちゃん。おいしすぎてこれはお好み焼きの概念がくつがえる…。
お笑いタレントの上沼恵美子さんが、自身のYouTubeチャンネル「上沼恵美子ちゃんねる」で、いつも作っている「お好み焼き」の作りかたを紹介。
粉っぽいお好み焼きが大嫌いという上沼さんが教える「絶品お好み焼き」が話題となっているため、fumumu編集部でも作ってみました！
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■作るのは「ふわっと粉を感じさせないお好み焼き」
上沼さんが普段作っているのは、卵焼きのようにふわっとしていて粉を感じさせないお好み焼き。動画では「これが1番簡単で、1番安くて、1番おいしいと思います」と自信たっぷりに語っていました。
ホットプレートを使用するそうですが、今回はフライパンで調理していきます。材料はこちら！
・お好み焼き粉or小麦粉：大さじ1杯弱
・水：少量
・小玉キャベツ：1/4個（実際は1/8個使用）
・青ネギ：1本
・天かす：大さじ1
・粉かつお：大さじ1
・紅しょうが：大さじ1
・卵：2個
・豚バラ：たっぷり
〈トッピング〉
・おたふくソース、マヨネーズ、ケチャップ、粉かつお、青のり：適量
材料の記載は、小玉キャベツ1/4個となっていましたが、動画で上沼さんはみじん切りにしたキャベツをふたつかみほど使用していたため、今回は1/8個ほど使用します。
上沼さんいわく「小さいお好み焼きのほうがおいしい」とのことです！
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■ポイントは「卵を混ぜすぎない」
小玉キャベツ（1/8個）を5ミリ幅でみじん切りに。紅しょうが（大さじ1）もみじん切りに、青ネギ（1本）は小口切りにします。今回はすでにカットされている青ネギを使用しました。
お好み焼き粉 or小麦粉（大さじ1杯弱）に水（少量）を加えてよく混ぜます。
みじん切りにしたキャベツ、紅しょうが、青ネギ、天かす（大さじ1）、粉かつお（大さじ1）を加えて混ぜます。
卵を2つ割り入れ軽く混ぜます。ほとんどかき混ぜないことがポイントです！
油を引いたフライパンに生地を流し入れ、豚バラをたっぷりのせます。うえから押さえつけないようにしましょう。
ひっくり返したら、表面に3箇所くらい小さく穴を開けて火を通りやすくします。
焼けたら、おたふくソース、マヨネーズ、ケチャップ（適量）をかけ、仕上げに粉かつおと青のりを振りかけたら完成です！
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■ふわふわ絶品！
食べてみると、ふわっふわ！ 小麦粉がほぼ入っていないことで、卵のふわふわ感をより強く感じられます。そこにキャベツのシャキッとした食感がいいアクセントに。
生地とトッピングでたっぷりとかつお粉を使っているのも風味が増しておいしさ倍増。香りで食欲がそそるとはこのこと。そして豚バラがたっぷりと入ってるからこそ満足感もしっかり！
上沼さんが「何枚でも食べられるから怖い」「溶けてしまう」と言っていましたがまさに。「粉もんは重い」という概念を覆してくれるほど軽く、冗談抜きで一瞬でなくなってしまいました。
YouTubeのコメント欄では「こんなおいしいお好み焼き初めて」「えみちゃんを信じて作ってみたら、今まで作ったなかで1番おいしいお好み焼きができました」と大絶賛。ぜひ1度お試しあれ！
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