ぷろたん、退院を報告も「多分完治しない」 免疫系疾患と生きていく覚悟語る
1ヶ月半ぶりに退院も、結局病名はわからず…免疫系疾患と生きていく覚悟を語り、反響が相次いでいます。
4日、人気筋肉系ユーチューバーのぷろたんさん(登録者数197万人)が自身のYouTubeチャンネルを更新。退院を報告するとともに、病名が結局のところわからないことを報告しました。
病とともに生きていく覚悟を語り、視聴者に反響が広がっています。
■免疫系疾患で入院生活
当サイトでも既報のとおり、7月に突如活動休止を報告したぷろたんさん。「やめるってことはないんで」「必ず戻ってくるんで」「ちょっと期限を見て、再開したいなと思います」などと述べる一方で、概要欄では「落ち着いたら生存確認の動画アップします。現在病院で療養中です」と記していました。
その後、31日に生存報告動画をアップ。「体の全身の焼けるような痛みと吐き気がやばいです。泣」とテロップで綴り、「大きなくくりで自己免疫疾患らしくて」と、具体的な病名は不明なものの免疫系の病気であることを明かすと、続く14日公開の動画では入院が延長したことを報告していました。
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■免疫系疾患に「多分完治しない」
そんななか、4日に新たな動画を公開したぷろたんさん。海辺で撮影している動画で、「久々の顔出し投稿ですごく緊張してるんですけど…」と前置きしつつ、1ヶ月半におよぶ入院生活が終了、退院したことを報告します。
しかし、「正直、まだ心の底から喜べてない」そうで、理由は病名がいまだにわかっていないこと。「最初は重度の膠原病」と言われていたものの、「それっぽいしそれっぽくないし」という感じだったよう。なんとか体調が落ち着いたため退院できたものの、「また今後もしかしたらなる可能性もある」そうで、テロップでは「多分完治しない」との文字まで…。
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