「ついついお菓子に手が伸びる…」 不本意な“無駄食い”をストップするコツ
不本意に間食して後悔しないように、ちょっとしたコツをぜひ知っておきましょう!
家にいると、つい手が伸びるお菓子たち。そこまでお腹が空いていないのに食べてしまって、後悔したことのある人も多いのではないでしょうか。
不本意な「無駄食い」、どうすれば減らすことができるのでしょうか? fumumu取材班が、間食で後悔しないコツを聞いてきました。
①「食事」を意識
「家で過ごす時間が長いと、朝昼晩の食事の時間が適当になってくるんですよね。お腹が空いたら冷蔵庫にあるものを適当に食べて、食事のタイミングがバラバラになってしまうんです。
健康のためにも、ちゃんと“食事をする”ことを意識したほうがいいと思います。『これは朝ごはん』『今から夕食の準備をするぞ!』って、食事をしていること自体を自覚するんです。
しっかりご飯を食べている自覚ができると、そばにあるものをダラダラ食べてお腹を膨らませてしまうことも、少なくなっていくと思います」(20代・女性)
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②間食の時間を決める
「間食をゼロにしてしまうと、日々の楽しみが消えて悲しくなってしまうので…。私は、事前に間食するものと、食べる時間を決めています。
『今日のおやつはコンビニプリン、14時くらいに休憩がてら食べよう!』と前もって決めておくんです。食べるものを事前に決めているので、他のものをつい食べてしまうこともほぼなくなりました。
ご褒美があると思うと、それまでにやらなくてはいけないタスクもサクサク進みますよ。自分で食べると決めたものなので、食べているときに罪悪感がないのもいいんですよね」(20代・女性)