ダラダラ食べから卒業しよう! 覚えておきたい3つの間食ルール

食べてしまったストレスで苦しむ前に、上手な間食ルールを知っておくと安心ですよ。

お菓子
(Yuliya Apanasenka/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

ついダラダラと間食をして、食べ終わってから後悔していませんか? せっかくのおいしいもの、どうせなら楽しく食べたいですよね。

fumumu取材班が、覚えておきたい間食ルールを聞いてきました。


①事前に決めておく

「際限なく食べ続けてしまうと、自分が罪悪感でつらくなってしまうので…。1日の中で食べるおやつを、事前に決めるようにしています。


食べる時間も目安を立てておくと、その時間までがんばろう! とやる気も続きますよ。自分が考えて用意したものを食べるので、無駄なものを食べてしまった後悔もないです。


間食って、別に悪いことではないですよね。食べたくないのに、ダラダラ食べてしまうのがいけないんだと思います。ちゃんと選んだものなら、楽しく食べてもいいんじゃないでしょうか」(20代・女性)


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②不足した栄養を補う

「お腹が空いたときは、体になんの栄養が足りていないのか考えて、間食するものを選ぶようにしています。


適当に甘いものやスナック菓子でお腹を膨らませてしまうと、それが呼び水になって余計にお腹が空いてしまうこともあるんですよね。エネルギーが足りていないなら、おにぎりをひとつ食べたほうが満足感を得られるんです。


頭を使いすぎて糖分が足りていない気がするなら、チョコをひとつかじったり。体がなにを求めているのか、考えるのもおもしろいですよ」(20代・女性)

続きを読む ③やけ食いはNG

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