「なんかダサいんだよなぁ…」 おしゃれなお部屋づくりの3つのポイント

なんだかパッとしないインテリア、どうしたらおしゃれな空間に近づけることができるのでしょうか?

部屋にいる女性
(YakobchukOlena/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

「おしゃれな部屋にしたいのに、なんとなくダサい」「気を使っているつもりなのに、バシッときまらない」

インテリアにそんなお悩みを抱えた人のために、fumumu取材班は、おしゃれなお部屋づくりのポイントを聞いてきました。



①テーマを決める

「家具や雑貨を一目惚れで買っていたときは、いろいろなテイストの物が部屋に溢れて、統一感がまったくない部屋になっていました。なにかを買うときに、部屋に合うかをあまり考えていなかったんですよね。


引越しをしたタイミングで、部屋のテーマをちゃんと決めて、それに合わないものは買わないようにしました。『海の家っぽい雰囲気』『ナチュラルテイスト』など、自分の好みの雰囲気を設定しておくんです。


いまはSNSでインテリア写真がたくさんアップされているので、好みの部屋をチェックしてみるのもいいんじゃないでしょうか」(20代・女性)



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②「とりあえず買う」はNG

「本当はピンときていないのに、『必要だしとりあえず買うか』で購入したものが、今の部屋の雰囲気を壊していると思います…。気に入って買った物ではないので、愛着も湧かないんですよね。


インテリアとも合わないし、ちゃんと検討して買うべきだったなぁと後悔しています。急ぎで必要ではないのなら、部屋の雰囲気に合うか考えて決断したほうがいいと思います」(20代・女性)



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③部屋の写真を撮っておく

「部屋の写真を、いろいろな角度から写真に撮って保存しておくのがおすすめです。出先でかわいい雑貨に出会ったときに、部屋に合うか想像するだけだと、買ってから『意外とイメージが違ったな…』と失敗することもあったんですよね。


部屋の写真をスマホに入れておけば、家に物を増やすときに、写真と見比べてテイストが合うか判断することができますよ」(20代・女性)

いろいろなテイストのおしゃれを詰め込みすぎてしまうと、まとまりのない雑多なお部屋になってしまうかもしれません。

衝動買いで後悔をしないように、どんなお部屋にしたいのか、しっかり固めておくのがおすすめですよ。

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(文/fumumu編集部・nana

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