山崎育三郎、タワマンに二度と住まないと決めた“きっかけ”を語る 「地獄ですよ」

念願のタワマンに住んだ山崎さんですが、ある日地震が発生し…。

山崎育三郎

26日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、ミュージカル俳優の山崎育三郎さんが出演。

タワーマンションに住んでいた当時の実体験を語り、反響を呼んでいます。


■念願のタワマン引っ越しに踏み切る

23歳の頃から兄とふたり暮らしをしていた山崎さん。「一回住んでみたかったのがタワーマンション」だったそうで、ミュージカルの仕事で生計が立てるようになった頃、思い切ってひとり暮らしをしようと、引っ越しに踏み切ります。

当時は34階の部屋に住んでいたそうですが、ある日地震が発生。外出しようとしていた山崎さんは、忘れ物に気付いて部屋まで一旦戻ろうとするも、地震の影響でマンションのエレベーターが止まっていたといいます。


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■階段で34階の部屋を往復

「もう時間がないし、行かなきゃって」と予定が迫り焦っていた山崎さんは、階段で34階の部屋まで自力で戻ることに。階段を登り「ずっと上がっていくんですけど、18階辺りで、足がプルプルしちゃって」と徐々に足が限界を迎えてきたそう。

戻るにも戻れない状況で、つらさのあまり「ひとりで笑えてきちゃって」と振り返る山崎さん。「最後はゴール! みたいに34階にたどり着くんですけど」「荷物取って降りていくときも、足がプルプルしちゃって」と大変な思いをしたことを語りました。


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■「“あるある”じゃないですか?!」と訴え

その経験から「もう、二度とタワーマンションはやめて」と住むことは諦めたと話す山崎さん。正直な感想にスタジオからは笑いが巻き起こりますが、本人は「あれ地獄ですよ…! タワーマンションの人は“あるある”じゃないですか?!」と訴えます。

共演者からは驚く声が上がり、TOKIOメンバーの松岡昌宏さんも「まあ、そうでしょうね!」と納得した様子。またタワマン時代は「カーテンは付けなかった」「34階なんで」「俺を見ろってことで(笑)」と独自のこだわりを明かす山崎さんでした。


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■「よく登ったなあ」「確かに地獄だわ」の声

放送後、視聴者からは「地震でエレベーター止まって忘れ物取りに行った話、よく登ったなあ」「体力すごいわ」といった声が。

そのほかに「仕事で43階分階段で降りたことあって死んだけど、往復って…」「エレベーターが止まったらタワマン確かに地獄だわ(笑)」といったコメントも集まっています。

『TOKIOカケル』はTVerで視聴可能

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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず

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