「幸せ」は自分で掴む! 恋愛依存から抜け出す3つのヒント

恋愛に振り回されずに、自分の意志を強く持つヒントを、fumumu取材班が聞いてきました。

幸せ 女性
(miniseries/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

恋愛感情を持っている相手に対して「この人に幸せにしてもらいたい」と願うのは、一概に悪いとは言えません。ただ、その願いがあまりにも強くなると、依存心も深くなり、やがて自分の生活が脅かされてしまうかも。

今回は、恋愛依存から抜け出して自分の足で立つヒントを、fumumu取材班が聞いてきました。



①ひとりを楽しむ

「『この人に幸せにしてもらおう』と考えると、自分の理想通りに相手が動いてくれなかったときに苦しくなると思います。


反対に『この人を幸せにしてあげる』と考えても、相手の反応によっては『こんなにやってあげてるのに!』と不満を持つ人もいそうですよね。


理想は、生活の楽しみを自分で見つけつつ、それにプラスしてパートナーとの恋愛を楽しむことだと思いますよ。常に相手と一緒にいないと気持ちが不安定になるのは、あまり健全な恋愛とは言えないです。


ひとりで楽しめる趣味を作ったり、パートナーが属していないコミュニティを確保したりなど、一緒にいない時間を充実させることが大切なんじゃないでしょうか」(30代・女性)



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②ステータスで考えない

「恋人がいることをステータスとして捉えていたときは、恋愛に対して依存気味になっていた気がします。


もちろん相手を好きな気持ちもあったけど、それ以上に『恋人がいる自分』を守るために必死だったというか…。自分から別れを切り出すならまだしも、フラれるなんて絶対に嫌だ! とも思っていました。


恋人がいる自分だけに自信を持ってしまうと、相手がいなくなるのが怖くて不安になってしまうのかも。恋人がいても、いなくても、人間の価値は本来変わらないはずなんですけどね」(20代・女性)

続きを読む ③断る勇気を持つ

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