頼まれても断る! 職場で「二度と助けない」と決意した相手とは
仕事のサポートをした結果、相手に対して「この人の手伝いはもうしない!」と決意した瞬間を聞いてきました。
善意の気持ちから仕事をサポートしたものの、相手の反応で「もう二度と助けたくない!」と腹が立った経験はありませんか? 同じ職場で働く者同士、助け合いは必要だと思いつつ、どうにもサポートする気になれない相手もいますよね。
今回は、職場で「この人の仕事はもう手伝いたくない!」と感じた瞬間を、fumumu取材班が聞いてきました。
①お礼なしでダメ出し
「先輩の仕事が立て込んでいたときに、こちらから『なにかお手伝いしますか?』と声をかけてサポートしたことがあって。終わった仕事を先輩に渡したら、お礼もなく『このやり方でやったんだ〜まぁいいけど…』と不満そうに言われてイラッとしました。
問題ないならわざわざ言わなくていいし、やり方に指定があるなら最初に言ってよ! って感じじゃないですか。
こっちは自分の仕事をストップして手伝ったのに、お礼を言わないのもどういうこと? と思ったし。その先輩がまた困っていても、もう自分からは声をかけたくないです」(20代・女性)
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②説明が雑すぎる
「別の部署にヘルプで手伝いにいったときに、仕事の説明が雑すぎて『もう二度とヘルプには来たくない…』とぐったりした経験があります。手伝うのは問題ないけど、ヘルプを求めたなら仕事のやり方を説明する義務はありますよね。
『とりあえずこんな感じ、わかんなかったら聞いて!』と適当な説明だけされて、質問しようにも近くにいないことが多くて聞けなかったし。せめて他に聞ける人とつないでから消えてくれ! と思いました。
マニュアルがあるか聞いたら『忙しくて作ってない』と言われて。だから後任が育たずにキャパオーバーになってるんじゃ…? と呆れてしまいました」(30代・女性)
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