米津玄師、菅田将暉からの手土産に困惑 「結婚してねぇやつに…」
米津玄師さんが菅田将暉さんから結婚報告を受けた当時を回顧。手渡された一輪の花に困惑したそうです。
■チョイスに「よく分かってるな」
菅田さんとしては、たまたま米津さんの家に向かう道中に花屋があったため、「きっと米津玄師の部屋には生花とかないだろうな」と思い、手土産のような感覚で持っていったようです。
なお、当日は花瓶がなかったため、ウィスキー『ザ・マッカラン』の空瓶に花を挿して2人で話していたそう。花を眺めながら、米津さんは「すげー俺に似てるな」「よく分かってるな」と、青い花に自身を投影していたとのことでした。
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■結婚報告に「孤独じゃなくなったんだな」
さらに米津さんは、菅田さんという人間について「けっこう傷だらけの人だなって感じがすごいあって」との印象があると告白。俳優とミュージシャンという2つの側面を、しっかりと両立させようとする姿が「すごいキツそうだなって思うことが見てて多かった」と語ります。
そんな菅田さんを近くで見ていたため、結婚報告を受けたときはすごく嬉しかったのだそう。「孤独じゃなくなったんだな、この人は」「なんかね。すごい良かった」と、改めて菅田さんの結婚を祝福しました。
このエピソードにリスナーからは「米津玄師に一輪の青い花を渡す菅田将暉←映画?」「男友達(米津玄師)に会うのに花買ってく菅田将暉やば」などの声が。
また、この日の放送でのラストソングが米津さんの『灰色と青(+菅田将暉)』だったことから「菅田くんからの青い花一輪と重なる」との反響も多くあがっています。
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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび)- 1
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