ぷろたん、免疫系疾患からまさかのフィジーク大会優勝 復活劇に感動
免疫系疾患で長期入院していたぷろたんさん。見事復活、フィジーク大会で優勝することに。
人気筋肉系ユーチューバーのぷろたんさんが6日、自身のYouTubeチャンネル（登録者数202万人）を更新。筋肉美を争うフィジークの大会で優勝したことを明かしました。
■免疫系疾患で入院したぷろたん
当サイトでも既報のとおり、7月に突如活動休止を報告したぷろたんさん。「やめるってことはないんで」「必ず戻ってくるんで」などと述べる一方で、概要欄では「落ち着いたら生存確認の動画アップします。現在病院で療養中です」と記していました。
その後、31日に生存報告動画をアップ。「体の全身の焼けるような痛みと吐き気がやばいです。泣」とテロップで綴り、「大きなくくりで自己免疫疾患らしくて」と、具体的な病名は不明なものの免疫系の病気であることを明かすと、続く14日公開の動画では入院が延長したことを報告。
そして4日には退院を報告。しかし、病名は結局わからないままで、免疫系疾患と生きていく決意を語っていました。
関連記事：ぷろたん、2ヶ月ぶりの足トレで「気絶しそうに」 入院生活で衰えを感じる
■ノービスで優勝
そんなぷろたんさんはこの3ヶ月、必死に体作りを実施。その目的は、6日に開催された『ワールドレジェンドクラシック』に出場することです。
当日、試合出場30分前にパンプアップを始め、筋肉の張りを作るぷろたんさん。テロップでは「水分がないため、頭がフラフラで本当に倒れそうです」と綴られ、実際、かなり険しい表情です。
そして、「ノービス」「オープン」の2種目に出場。初戦である、新人戦「ノービス」で見事に優勝します。これにはぷろたんさんも、「いやちょっとできすぎてて」「実感してないんですけど」「自分に偽りなく、毎日命削る思いで100％超える日々を送ってきたんで、それが今日、運に恵まれたのかと思います」と、自分でも信じられない様子。
- 1
- 2
この記事の画像（1枚）
