野々村友紀子、自称・イクメンだった夫に突き出した「148項目のリスト」
15日放送の『しくじり先生』では、野々村友紀子さんが夫婦の家事育児に喝!
2週連続で『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(ABEMA)に登場したのは、お笑いコンビ・2丁拳銃の川谷修士さんと、妻で放送作家・コメンテーターとしても活躍中の野々村友紀子さん。
前回は、川谷さんの“口だけの家事育児”の実態とともに、「夫が妻に言ってはいけない4つのNGワード」を紹介。全国の主婦たちから共感の声で溢れました。
そして、15日放送の完結編では「夫を改心させるまでの全行動」を紹介。川谷さんが主婦の大変さを理解したことで離婚危機を回避したきっかけについて語りました。
■独自のアンケート結果を発表
番組では、野々村さんが独自に主婦に聞いた「イラッとした夫のNGワード」をランキングで発表。
第3位は、「家族で出かける時に玄関で『ねぇ、まだ?』と催促」。「これはアカンで。こっちは家族分の準備しとんねん!」と叫び、小さい子供がいる家庭は、哺乳瓶やおむつ、着替えなどの荷物が増えることを説明。
準備を手伝うほか「あと何いる?」「車に運ぶものある?」など一緒にやる姿勢を見せることが正解だと語りました。
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■1位のNGワードに呆れ笑い
2位は「昼に起きて『俺のご飯は?』」。子育てしていると目まぐるしく時間が進んでいる中でのこの言葉には「知らんちゅうねん、勝手になんか食うとけってことですよ」と喝。
1位は「バタバタしている私を見て『休んだらいいのに』」。これには、鼻で笑いながら「いやいや、休みたいよ。誰がやんの? ってことになりますわ」と、主婦の言葉を代弁しました。