いつもなにかに悩んでない？　悩みをスムーズに手放すための3つの考え方

「小さなことでずっと悩んでいたときは、自分の生活そのものが、そこまで楽しくなかったと思います。夢中になれることもなくて、仕事も楽しくなくて、毎日を適当に過ごしていたんです。

やることがなくて時間も余るから、いちいちなにかに引っかかって、悩んでいたんだと思います。意識的に趣味になりそうなことを探してみたり、仕事を効率よく進められるようにゲーム感覚で取り組んでみたり…。

少し工夫するだけで、昔よりもずっと物事を流せるようになったと感じています。自分の人生に充実感を持っていれば、取り留めのないことで悩むことも少なくなる気がします」（20代・女性）