「バレたらダサい!」男子が必死に隠している苦手なモノ
誰にだって、苦手なモノはある。けれど、言えずに苦しんでいる男性もいるようで…?
「カッコいい俺でいたい」と思いつつ、どうしても克服できないモノを隠している男性も多いようです。どんなことに、苦手意識を持っているのでしょうか。fumumu取材班が聞いてきました。
①トイレに付いてきて…「幽霊」
「洋画のゾンビ系は平気なのに、邦画の幽霊は本気で苦手です…。夏になるとテレビで心霊特集をするから、家でも気が休まりません。彼女が遊びに来ていると、絶対に見ようって言うから。
まじまじ見るのは怖いから、彼女にバレないように、ちょっと薄目にして見てるんですよ。幽霊出てきそうだなー! と思ったら、テレビの横あたりを見て、頭の中に映像が残らないようにしています。
幽霊の表情が頭の中に焼きついたら、3日間くらいはトイレが怖くなるので…。恥ずかしくて、彼女には言えないです」(20代・男性)
②服についたらパニック「虫」
「女性って、どうして男性は虫が平気だって思っているんですかね? 苦手なもんは苦手なんですよ。蚊を潰すのも、手に死骸が付くから嫌です。
外で顔周りに虫が飛んできたときは、叫ばないようにするのに必死です。あいつら前触れもなくやってくるので、心臓に悪いんですよ…」(20代・男性)
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③実はチンプンカンプン「電化製品」
「男なら電化製品に強いと思ったら、大間違いですよ。まったくわからないですからね。
パソコンの配線とか、僕に頼まれても困ります。コードが多すぎて、どこになにを接続したらいいのか全然わからない。カッコ悪いから、あまり大きな声では言えないですけどね」(20代・男性)
世間から求められる男らしさから、苦手だと言えずに悩む人もいるようです。虫が得意な女性であれば、「私に任せておけ!」と率先して彼を守ってあげてみては? 得意分野で活躍すれば、お互い過ごしやすくなりそうです。
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(文/fumumu編集部・nana)