職場や学校などでは、仲がいいわけではない相手であったとしても、無視できない時もあるでしょう。
しかし、良かれと思って話を聞いたばかりに長話に付き合わされるなど、時間を無駄に使ってしまうこと、ありますよね。
fumumu取材班は、「話が長い女性」について、女性達に話を聞いてみました。
①会話に趣旨がない
「仕事の帰りに、先輩から晩ご飯がてら飲みに誘われました。私もお腹が減っていたので、サクっと食べて帰ろうと思っていたのに、仕事の愚痴から彼氏のことまで、とりとめのない話が続いて…。
気が付けば、終電間近。先輩は次の日が休みだったから時間があったのかもしれませんが、私は出勤…。もちろん、そんなことは言い出せず、先輩が帰ろうと言うまで付き合った結果、寝不足&二日酔いで、次の日は超グロッキーでした」(20代・女性)
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②話題がコロコロ変わる
「サークルの飲み会で、たまたま隣になった先輩女性。あまり親しくないものの、スルーするわけにもいかず、とりあえず話を聞いていたのですが…話題がコロコロ変わって、頷くのが精一杯。
途中で受け答えするのもダルくなり、何となく相槌を打っていたのですが…『で、どう思う?』と聞かれてビックリ。話を聞いていなかったとも言えず、超気マズイ雰囲気になってしまいました」(20代・女性)
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③結局、愚痴りたいだけ
「ヨガ教室で初めて一緒になった女性。レッスンが終わった後、自己紹介も兼ねて雑談していたのですが…『前の教室の方が良かった』と、突然、先生の悪口が始まってドン引き。
私は先生の教えるヨガが好きで教室に通っているので、初対面の相手だったこともあり、否定もできず…何だかモヤモヤした気持ちになってしまいました」(20代・女性)
周囲との人間関係を円滑にするために、最低限の挨拶や社交辞令も必要でしょう。しかし、それで自分がストレスを抱えてしまうのは、本末転倒ですよね。
誰かと話をする時、自分も同じように振る舞っていないか、気を付けたいものですね。
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(文/fumumu編集部・志都)