習い事教室で出会った「ありえないおばさん講師」3タイプ

習い事なのに、なかなか技術を教えてくれない先生もいるのだとか…

陶芸教室の講師
(OkinawaPottery/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

自分磨きや将来のために、仕事終わりや休日に習い事に通っている女性、結構いますよね。しかし、講師との相性が合わず、受講半ばで辞めてしまう人が少なくないのだとか。

特に講師がおばさんの場合、習い事とは全く関係ないことで注意をしてくる人もいるそうです。

fumumu取材班が経験者の女性達に話を聞きました。


①「今の若い子は…」と嫌味を言われ続けた

「結婚前に料理の腕を上げたいと思い、クッキング教室に通い始めました。そこで野菜の皮むきにピーラーを使っていると、『今の若い子は、包丁もろくに使えないのね』と、先生。


その後も、事あるごとに「やっぱり、今の若い子は…」と嫌味を言われ続けたので、ウンザリして辞めてしまいました。料理が上手くなるように、コツやテクニックなどを教えてくれるのがクッキング教室ですよね」(20代・女性)


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②着ていた服装で人間性まで否定された

「健康のためにヨガ教室に通い始め、『ヨガのルーツはインドです。西洋のスポーツウェアを着るなんて、もってのほか』と、初回から先生に注意を受けました。


とは言え、わざわざウェアを買い替えるなんて勿体無いと思っていた私は、そのまま教室に通い続けていたのですが…『本当にヨガを学びたいと思っているの?』とか『ヤル気があるようには見えない』など、回を追うごとに人間性まで否定されるようになり、我慢できず教室を辞めることにしました」(20代・女性)


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③生徒なのに弟子のように扱われた

「料理にハマり、器も手作りしてみたいと思ったので、陶芸教室に通い始めました。ところが、先生からはまるで弟子のように使われる始末。


『まずは基本の土練りができてから』と、先生が使う土を練ってばかりで、一向に自分の器を作ることが出来ず…すぐに辞めました」(20代・女性)


年の離れた女性同士の場合、ジェネレーションギャップや価値観が合わないこともあるでしょう。

しかし、お金を払って習いに行っている以上、教えることだけはきちんとして欲しいですよね。

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(文/fumumu編集部・志都

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