逆効果かも? 「やめてほしい」と感じる巷の恋愛テク

巷の恋愛テクに要注意? 「これはやめて欲しい…」と感じる恋愛テクとは。

拒否・拒絶・否定

SNSやネットで囁かれる恋愛テク。効果的なものがある一方で、相手に引かれてしまうNG行動もあるようです。

相手が「それはやめてほしい…」と感じる恋愛テクニックについて、fumumu取材班が話を聞いてきました。



①返信を焦らすのは…

「昔からよく言われている『返信はあえて遅くする』ってやつ、誰が言い始めたんですかね? もしやられたら、単純に脈がないと思って諦めるか、もしくは『返信が遅いだらしない人だな』と思ってしまうかも。


返信できるタイミングがあるなら、無理に遅らせる必要はないと思いますよ。気になっている相手なら、なおさら余計な恋愛テクニックのせいで距離が離れるのは悔しいじゃないですか。


自分のタイミングで返信をして、それでラリーが続く人のほうが、付き合った後も波長が合うんじゃないでしょうか」(20代・男性)



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②ボディタッチは上半身まで

「合コンで体をベタベタ触られて、ドン引きしたことがあります。こっちとしてはチャラいなーとしか思わないし、やめたほうがいいと思いますよ。やるとしても肩とか腕など、上半身までじゃないかな。


そのときは太ももに手を置かれて、まじでやめてくれ…と思いました。そもそも、体を触られて落ちる人間が相手でいいんですかね。それで落ちるタイプって、ワンチャンいけるかも? と、下心満載なだけだと思います。


よっぽど自然に触れるならいいけど、そういうテクに慣れていないなら、無理にボディタッチするのはリスクのほうが大きいと思います」(20代・男性)



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③周りに協力を頼むのは危険?

「共通の知り合いに恋の応援をしてもらう…ってやつ、あれをやっていいのはせいぜい学生までだと思います。自分の知らないところで周りを固められるのは、単純に気持ち悪いから。


ひとりで恋愛できないの? と、相手の器の小ささも感じてしまう。特に会社など、本心をオープンにしにくい場所でそれをやられるのは最悪!


ハッキリとNOと言えないのに周りに応援されるなんて、ただの地獄です。大人なら、信頼している人にだけに相談するくらいがちょうどいいと思いますよ」(20代・女性)


過度なボディタッチで相手を振り向かせても、残念ながら体目的の場合もあります。

あからさまなボディタッチは、自分の価値を下げることにもつながりそうですよ。

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(文/fumumu編集部・nana

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