今まで友達だった相手に、「縁を切ろう」と決意する瞬間。できれば直面したくないシーンですが、意外とそんな経験を持つ人もゼロではないようです。
fumumu取材班が、友達にされて許せなかった言動を聞いてきました。
①アドバイスという名の批判
「私が話すたびに、上から目線で批判してくる子が過去にいました。アドバイス風に話してくるんですけど、よく聞くとこちらの批判か、もしくは自分の自慢なんですよね。
私の仕事の話に対して、『そんなやりかただからダメなんだよ〜』『最近私は上司に気に入られてるっぽくて』と言ってきたり。アドバイスを求めていなくても突っかかってくるので、会うのが億劫になって…。今では、もう関わりがないです。
批判したがりの子ってなんなんですかね? 自分に自信がないから、周りにダメ出しして自分が上だとアピールしたいのかなーと思ってしまいます」(20代・女性)
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②恋人に会いたがる
「なぜか私の恋人に会いたがり、仕方なく紹介したら恋人に対してアピールされたことがあります。さりげなく私の評価を下げる発言をしたり、自分だったら〜と上目遣いでアプローチしたり。
そんなことされたのは初めてだったので、その場ではどうすることもできずに唖然でしたね。その後、恋人から『本当に友達?』と心配されるほどでした。
当時その子はフリーだったので、私にだけ恋人がいることが許せなかったのかな…。その一件で付き合いを考え直して、さりげなくその子からはフェードアウトしてしまいました」(20代・女性)
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③人任せで文句ばかり
「どこに行くにも人任せにするのに、文句だけは多い子と縁を切ったことがあります。
自分は飲み会のお店を探したことは一度もないのに、別の子が予約してくれたお店に対して『雰囲気微妙じゃない?』『イタリアンがよかったな〜』とグチグチ言うとか。なにをするのもそうなので、周りも疲れてしまったんですよね。
『文句言うなら自分で探しなよ』とハッキリ伝えても、『別に文句じゃないし』と伝わらず。この性格は直らないなと思って、関わるのをやめました」(20代・女性)
一度は友達になったけど、深く関わるごとに「おや?」と違和感。
そんな違和感が膨らんで、縁を切ることになった人もいるようですね。
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(文/fumumu編集部・nana)