「後悔しても戻れない…」 20代でやっておけばよかったこと3選
「やっておけばよかった…」 20代の過ごしかたで後悔していることを聞いてきました。
人生の転機になる人も多い「20代」。仕事・恋愛・趣味など、10代と比較すると変化が大きい年代ですよね。
今回は「20代のうちにやっておけば…」と思うことについて、fumumu取材班が話を聞いてきました! 貴重な20代の過ごしかたで後悔しないために、ぜひ参考にしてください。
①感情優先の恋愛
「30代になると、『ちょっといいかも?』と思っても相手が既婚者のことが多い! 仕事関係の人には、勢いでアプローチをかけることも難しいし。
身軽に動けた20代のうちに、もっと感情を優先して恋愛に打ち込めばよかったなー! と思っています。恋愛で失敗するなら、若いほうが傷を癒す時間は長く取れる気がするし。
私は結婚願望があるので、たとえこれからの恋愛で傷ついても、すぐに立ち上がって次の恋にいきたいんです。お互いの立場にとらわれずにフラットな恋愛ができるのは、10代〜20代の特権なんじゃないでしょうか」(30代・女性)
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②自分の強みを育てる
「20代は、自己成長のチャンスに溢れていると思います。若い人には、恥ずかしがらずにできることにガンガン挑戦してほしい!
僕の場合は、仕事でもっと『わからない』『教えてほしい』と言えばよかったですね。プライドが邪魔して素直に言えなかったけど、年を重ねるごとにさらに言いにくくなるので…もったいなかったです。
あのとき正直に『教えてください!』と言えていたら、今よりスキルが伸びていたかもしれない。わからないことが多い時期だからこそ、周りに助けてもらえる機会も多いと思いますよ」(40代・男性)
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③行きたいところに行く
「30代で子どもが産まれて、本当に自分の時間がなくなりました! 子どもはかわいいけど、自由に時間を使えていた20代が恋しくなることもありますね。
行きたいと思った場所に、もっと行っておけばよかったかな。後回しにしたところには、結局今も行けてないまま。時間があると、どうしてもダラダラしてしまうんですよね。
ゆっくりする時間も大切だけど、その時間はいつかなくなるかもしれないから。時間があるうちに、興味のある場所に足を運んでほしいです」(30代・女性)
すべてを完璧にこなす必要はありませんが、もし「行ってみたいな」と思う場所があるなら、早めに計画を立てたほうがいいかもしれません。
行けるときに足を運ぶことで、過去を振り返ったときの後悔を減らせそうです。
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(文/fumumu編集部・nana)