有吉弘行、『紅白』歌唱後のひとことに視聴者感動　「涙が止まらん」

31日放送の『第73回NHK紅白歌合戦』に、ムード歌謡グループ・純烈が出演。

ともにステージに立ったタレントの有吉弘行さんが最後に語った言葉に反響が寄せられています。

■ラストステージ小田井「8人で歌おうと思っています」

純烈と応援ゲストのダチョウ倶楽部、有吉さんは、おそろいの水色のスーツに身を包み「ヤー！」と登場。

今回、5回目の紅白出場となる純烈。そして、年内で卒業する最年長メンバーの小田井涼平さんはラストステージとなりますが、小田井さんは「今日はステージにいる全員、上島さんも加えて8人で歌おうと思っています」と意気込みを語りステージへと向かい、4人で「プロポーズ」を披露しました。

関連記事：有吉弘行、『紅白』出演決定までの経緯を明かす　「え…？　マジ！？」

■有吉「上島も…」

そして、ダチョウ倶楽部と有吉さんがステージに加わり、再度「ヤー！」と挨拶をし、純烈とダチョウ倶楽部が『白い雲のように』を熱唱。

その後、有吉さんがソロで歌いますが、どことなく緊張感漂いながら真面目な表情で歌う有吉さんと、純烈とダチョウ倶楽部がふざけながら盛り上げる様子を見せました。

最後に小田井さんを真ん中に呼び、「ヤー！」で締め、その後はそれぞれに「上島さーん！」「竜ちゃーん！」と上を向いて手を振りました。

感想を聞かれた有吉さんは「上島も喜んでおります」と照れ笑いしながらコメントしました。

関連記事：有吉弘行、ダチョウ上島に不満爆発　「唇が震えてる」「すげえ寂しかった」

■「涙が止まらん」「最高の供養」

今回のステージに、ネット上では「紅白で有吉さんが最後に『上島も喜んでおります』って言ったの、グッときてウルっとしてしまったよ…」「最後の有吉の言葉でダメだ。涙が止まらん」「有吉さん、リーダー、ジモンさん、純烈さんありがとう　感動した」「『白い雲のように』泣けてきますね」「ダチョウ倶楽部が紅白 涙だよ 寺門が竜ちゃーーーんって 竜平会の有吉 最高の供養だね」など、感動した視聴者からの反響が続々。

また当初は、『紅白』出演予定のなかった有吉さんは、自身のラジオでNHKに熱烈アピールしたことから急遽、出演が決定したことも話題になりましたが、「紅白の舞台の話をまたラジオで聞きたい！」「事後話や裏話、聞きたいな～」などのコメントも見られます。

・合わせて読みたい→有吉弘行、ダチョウ上島に不満爆発　「唇が震えてる」「すげえ寂しかった」

（文／fumumu編集部・冬野 とまと）

ダチョウ倶楽部『リアクションの殿堂』をチェック！