空気階段・もぐら、息子に「鼻舐め攻撃」をしたら… 衝撃的な言葉をくらう
鈴木家で受け継がれている「鼻舐め攻撃」を、4歳の息子にしたところ…。
22日放送のラジオ番組『空気階段の踊り場』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらさんが、息子の鼻を舐めた際に言われた言葉を明かし、相方の水川かたまりさんを爆笑させました。
■鈴木家で受け継がれる「鼻舐め攻撃」
幼少期、父親から「鼻舐め攻撃」を受けていたというもぐらさん。この「攻撃」は、なかなか寝ないときに使う手法のようで、もぐらさん自身9歳年下の妹・“みーちゃん”が4~5歳のときにも実践していたのだとか。
「大泣きして。最初、一発目に鼻舐め攻撃食らわせると、めっちゃ泣くの」と、その臭さから泣き出してしまうようですが、「その次から『鼻舐め攻撃やるよ』って言うと、ピタッと『もう寝る』ってなっちゃうの。臭すぎるから」と、効果絶大であることを説明しました。
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■4歳の息子に「ついにやる時が…」
そして、現在4歳のもぐらさんの息子・タツマルくんもその“被害”を受けるときが…。
なかなか寝ないため「もう申し訳ないけど、息子にもついに鼻舐め攻撃をやる時がきたか」「血筋ですから。しょうがねぇやと思って」ともぐらさんは、タツマルくんを押さえつけ「寝ないんだったらもう、鼻舐め攻撃!」と鼻を舐めまくったといいます。
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■大泣きするはずの攻撃が効かず
かたまりさんも「最悪だろ、もぐらの鼻舐め攻撃」と同情しますが、本来、臭すぎて大泣きする“攻撃”に、まったく泣かないタツマルくん。
予想外の反応に、もぐらさんは「あれ?」ともう1度舐めるも「全然効かなくて、固まっちゃってたの」と、何度舐めても期待する効果が得られなかったようです。
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■真顔の息子に言われたひとこと
泣くこともなく、なにも喋らない息子に不安になったもぐらさんは「タツマル、どうした?」と問いかけると、真顔になったタツマルくんは「え…パパ、うんち漏らしたの?」とひとこと。
「絶対、パパうんちしてるよ! だって、うんちのニオイするもん!」と言われたことを明かし、かたまりさんも爆笑しました。
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(文/fumumu編集部・冬野 とまと)