12月に入り、街は一気にクリスマスムード! クリスマスソングや街を彩るイルミネーションに、胸を高鳴らせている人もいるのではないでしょうか。
せっかくのクリスマス、楽しく過ごしたいものですが…クリスマス当日に、残念な気持ちになった恋人たちもいるようです。fumumu取材班が、クリスマスの失敗体験を聞いてきました。
①サプライズでピンチ!
「彼氏とクリスマスデートの約束をしていたんですけど、普段からそこまでイベントに力を入れないので、今回も夕食はラフなお店でいいよねーと話していたんです。
そしてクリスマス当日、待ち合わせ場所に行ったらビシッとキメた彼氏の姿が。え!? と思っていたら、ホテルの高層階にあるレストランに連れて行かれて…。
『たまにはサプライズしようと思って』と言われたけど、それならもっとおしゃれしたのに! とモヤモヤしました。明らかに私だけ場違いな格好で、せっかくの高級レストランなのに自分の写真を撮る気にもならず。せめて『いつもよりおしゃれしてきてね』くらいは伝えてほしかったです」(20代・女性)
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②予約が全然取れない
「私も恋人も計画性がなくて、クリスマス当日も特に予定を決めずに、街をブラブラしながら遊ぶつもりだったんです。そしたら、どこに行っても激混み! ちょっと考えればわかることなのに、2人とも『適当に買い物でもするか〜』と呑気にしていたので…。
人混みで疲れたので早めの夕食にしようと思ったら、イベントで混み合っていてどこも席が空いてない! 慌てて近くのお店に電話したけど、どこも予約で埋まっていて入れず。
せっかく街に出てきたけど、結局は地元に戻って近所のお店で食べました。クリスマスやイブに出かけるなら、事前に予定を決めておくべきだったと反省しましたね」(20代・女性)
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③2人とも適当すぎて…
「お互いに相手に任せがちな性格なので、クリスマスのことをなにも話さず、気づけば当日に。ケーキくらい食べたいなーと思っていたけど、予約をしていなかったのでケーキ屋さんは予約分で売り切れ!
コンビニスイーツでなんとかそれっぽい雰囲気を出しました。プレゼントもクリスマス当日に『そういえばどうする?』と話題に上がるほどで…。
2人ともなにも考えていなかったことがバレて、微妙に気まずい空気が流れました」(20代・女性)
当日の過ごし方に希望があるなら、最低限の計画は立てておいたほうがよさそうです。
計画を立てるところから2人で楽しめたら、当日もきっと素敵な1日になりそうですよ。
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(文/fumumu編集部・nana)