アンドリュー・ガーフィールド『チック、チック…ブーン！』（2021年）：「イケメン」作品のススメ

年を重ねるごとに、ますますかっこよくなるイケてるおじさま「イケオジ」になるのが確実の、イケメン俳優出演のおすすめ作をご紹介する本企画。

今回は、『スパイダーマン　ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION』の公開を記念して、時空を超えてやってきたマーベルコミックのスーパーヒーロー、スパイダーマンを演じているアンドリュー・ガーフィールドです！

■先輩スパイダーマンとして登場

「スパイダーマン」といえば、マーベルコミックのスーパーヒーローとしておなじみですが、現在公開中の『スパイダーマン　ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION』で、主人公の「スパイダーマン」こと「ピーター・パーカー」を演じているのは、以前ご紹介しているトム・ホランド。

アンドリュー・ガーフィールドも、もとは2012年の『アメイジング・スパイダーマン』で、「スパイダーマン」に扮しており、いわばホランドの「先輩スパイダーマン」にあたります。

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■ピーター・パーカーが勢ぞろい

『スパイダーマン　ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION』は、時空が歪んだせいで、別次元のスパイダーマンや敵がこの世界に一堂に介するというファン垂涎の設定。

そのため、実写版の歴代スパイダーマンが登場し、ガーフィールドは便宜上、「ピーター3」と呼ばれています（ちなみに、ホランドは「ピーター1」、2002年のサム・ライミ監督版『スパイダーマン』で主人公を演じたトビー・マグワイアは、「ピーター2」）。

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