乙武洋匡氏、ユーモアあふれる自虐ツイートに「素敵」「尊敬します」と称賛
自身について度々ユーモラスな言葉で発信している乙武さん。今回もかなり冴えているようで…。
第26回参院選東京選挙区に無所属で出馬し、落選となった乙武洋匡氏が自身のツイッターを更新。
ユーモアあふれる自虐ツイートをし、反響を呼んでいます。
■度々自虐的にツイートする乙武
選挙後には「【悲報】46歳、無職になりました」と自虐的にツイート。
さらに、自身について書かれた記事を引用し、「『このタイトルはひどすぎるだろ』と怒ってる、そこのアナタ。これ、私自身のコメントなんです。『政党の壁には手も足も出なかった』」などと、自身について度々ユーモラスな言葉で発信している乙武さん。
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■「“爪痕”残したよね」という声に…
そんななか、選挙を終えた乙武さんは「会う人、会う人、『お疲れさま。でも、無所属にしては“爪痕”残したよね』と言ったあと、『はっ……』みたいな顔するの、やめてもらっていいですか?」と投稿。
相手は「爪痕を残した」という言葉を、今回の選挙戦で「印象づけた」「成果をあげた」といった良い意味で使用したものの、先天的に四肢が欠損している乙武さんに対して使ったことに「はっ…」としてしまったよう。
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