「涙」は心の安定剤! ストレスを解消する上手な泣き方とは
涙と一緒に、ストレスも外に出してみませんか? 最大限にリフレッシュするための上手な泣き方をご紹介します!
泣きそうなときに、グッと涙を我慢することが癖になっている人も多いのではないでしょうか。泣きたくないときに涙を流す必要はないですが、たまに思い切り泣くことで、ストレスを解消できる場合もあるようですよ。
気持ちをスッキリさせる上手な泣き方を、fumumu取材班が聞いてきました。
①休日の前に思い切り…
「休日の前の晩に、時間を気にせずに思い切り泣くのがおすすめです! 次の日が仕事だったり、朝早く起きなくてはいけない予定が入っていたりすると、気持ちがそっちに持っていかれるから。
『次の日も早いからもう寝なくちゃ』『目が腫れるからほどほどにしなくちゃ』って。つらいときに翌日の仕事について考えて、さらに落ち込む場合もあるし。
たくさん泣いて、目覚ましをかけずにそのまま寝ると、私は翌日起きたときに気持ちがとてもスッキリしています」(20代・女性)
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②映画や本の力を借りる
「なにも考えずに泣きたいときは、映画や本の力を借りています。大泣きするほどのトラブルや悩みがあるわけではないけど、不満が溜まっているから泣いてスッキリしたい…って日が、1年に何回かあるんですよね。
悲しい出来事を思い出して泣くのも限度があるので、創作物に助けてもらうんです。泣ける映画・泣ける本で調べて、ピンときたものを自宅で楽しみます。
人の目が気にならないから、私は映画館より自宅のほうがボロボロ泣ける! 物語が終わったときは、映画の余韻というより、思い切り泣いて気分爽快ー! って感じですね(笑)」(30代・女性)
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