「人恋しいときもある…」一人暮らしの寂しさを解消するヒント
ふとしたときにやってくる「寂しさ」。解消するにはどうすればいいのでしょうか?
誰にも邪魔されない自由な一人暮らしを楽しんでいる人もいれば、ひとりの寂しさを持て余して不安な夜を過ごしている人もいるようです。
前触れなくやってくる、ひとりぼっちの寂しさ。一人暮らしの寂しさを解消するアイデアを、fumumu取材班が聞いてきました。
①夜はお弁当作り
「平日の夜は、次の日のお弁当作りをすることが多いです! 寂しいときって、だいたい暇なときなんです。なにかしらやることがあれば、寂しい気持ちも出てこないんですよね。
私は特に趣味がなく夢中になれることがないので、次の日の自分のためにお弁当用のおかずを作っておくんです。お弁当のおかずは絶対に無駄にならないし、作り終わったときの達成感もあるし。翌朝おかずを詰めるだけにしておけば、次の日の自分も楽になるし。
さらにはお昼代の節約にもなるので、メリットしかないんです。お弁当の写真をアップする用のSNSアカウントを作れば、モチベーションも高まりますよ」(20代・女性)
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②副業を始める
「夜のダラダラ過ごしている時間をお金に変えられないかと思って、最近はお小遣い稼ぎ程度の副業を始めました。なにかすることがあれば、夜にひとりで寂しくなることもないから。
私は昔からハンドメイドアクセサリーが好きだったので、レジンでピアスやイヤリングを作ってアプリで販売しています。趣味としても楽しいし、売れたらラッキーだし。
ひとつ作るのに結構時間や手間がかかるので、寂しいと思っている暇もなくあっという間に寝る時間になります。自宅でできる副業が最近増えているので、副業OKの会社に勤めているならチャレンジしてみてもいいんじゃないでしょうか」(30代・女性)
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