女性にとっては「かわいい!」と思うネイルも、男性からするとさまざまな視点から「ちょっとないわ…」と引かれることがあるようです。
■派手ネイルが嫌いな男性は5割!
fumumu編集部が全国の20代〜60代男性741名を対象に、派手なネイルをしている女性は苦手か調査したところ、「YES」は49.3%。
では、なぜ嫌なのでしょうか。取材班は派手なネイルが苦手な男性たちに話を聞いてみました。
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①家庭的には見えない
「合コンとかでも派手なネイルをしている子を見て、パッと思うのが『家庭的ではなさそう』な印象ですね…。
長い爪だと料理も作りづらそうだし、子供をあやすときにも危ない。そうなったときにはきちんと切るんでしょうが、やっぱり最初のイメージがよくない…」(20代・男性)
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②汚く見えてしまう
「高校時代に、爪の中はすごく雑菌がいるから伸びている状態はかなり汚いと話を聞いたことがあって、個人的にはそれ以来、爪が長い子は苦手です。
僕がわりかし潔癖症でもあるんでしょうが…長くて派手な爪でつくったご飯はあまり食べたいと思わないし、オシャレよりも実用性を重視する子がいい」(20代・男性)
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③値段にびっくり
「元カノがネイル好きで、よく聞いてみると見た目うんぬんよりもサロンでかかる値段にビックリしました。だってネイルをするときも、さらにオフするときもお金がかかるんですよ…。
爪は伸びるからきれいな状態なのは2週間くらいだけだし、月ごとに変えないといけないのに、金額が個人的には理解できなかった」(20代・男性)
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④性格のイメージがついてしまう
「真っ赤なネイルをしている子を見ただけで、なんだか『性格がキツそうだな』と思ってしまったことがあります。
爪の色によって、相手に与えるイメージが変わる気がする」(20代・男性)
ネイルをしている女性は多いですが、短めの爪や単色で軽くネイルしていたりするくらいだと、男性ウケはいいのかもしれません。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)