河野大臣、自身のワクチン副反応の経過をツイート 「前回と違って…」
21日に2度目の新型コロナワクチンを接種した河野太郎大臣。自身のツイッターで、経過報告を行っています。
新型コロナウイルスワクチン接種担当大臣の、河野太郎行革相(以下、河野大臣)が、自身の公式ツイッターで、2度目のワクチン接種による副反応をリアルタイムで報告。
大臣自らの経過報告に、多くの反響が集まっています。
■2度目のワクチン接種
現在、各地で進むワクチン接種。それに伴い、デマ情報が多く流れる側面もあるため、常に付きまとうのが副反応への不安。個人でその結果は違うものの、発熱や倦怠感などが確認されています。
そんななか河野大臣は、21日の午前9時半ころに2度目の接種をしたことを報告。前回6月21日に1度目の接種をした際と同じ“かりゆし”姿で、ワクチンを打たれる写真を投稿しています。
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■同日は腕が腫れる
ツイートには、「経過観察中」と綴った河野大臣。その言葉の通り、6時間経過した同日15時半ころには「前回と同じように、腕を上げると痛い」と投稿。
さらに、12時間経過した21時半ころには「打ったところが少し腫れて熱をもってる」とのことで、冷却シートを用意。とはいえ「前回ほど腕をあげても痛くない」と、1度目との違いもツイートしました。
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