疲れた夜こそ豊かな時間を… 夜に取り入れたいリフレッシュ方法3つ
1日の疲れをゆったりケアする方法を、fumumu取材班が聞いてきました。
仕事や学校でクタクタになった夜。すぐに眠るのもいいですが、ちょっとした行動を取り入れて、夜の時間を豊かにしてみるのもおすすめですよ。
リフレッシュしたいときの夜の過ごし方を、fumumu取材班が聞いてきました。
①のんびりヨガ
「仕事でクタクタになった夜は、就寝前にヨガをすることが多いです。疲れた気持ちでそのまま寝ると、朝起きたときもなんとなくだるくて、起きてすぐにイライラしてしまうんです。
仕事だけで1日が終わるのも、もったいないなぁと思って。汗をかかないくらいの、ゆったり系のヨガを選んで、無理なく体を動かしています。
体のコリもほぐれるし、自分の時間を取り戻しているようで、気持ちにも余裕が生まれるんです。今は動画配信サービスでたくさんの人がヨガレッスンを投稿しているので、初心者でも気楽にできると思います」(20代・女性)
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②映画で非日常を
「寝る準備を整えた状態で、その日の気分に合わせて映画を見るのが好きです。映画の中で繰り広げられる物語って、自分にとっては非日常じゃないですか。
見ているうちに、自分の生活のストレスをだんだん忘れられるんです。映画が終わるころには、映画の感想で頭がいっぱいになって、その日あった嫌なことも薄れています。
途中で眠くなったら、映画を止めて寝てしまってもいいんです。映画を見るぞ! と意気込み過ぎると逆に疲れてしまうので、興味のあるものを適当に流して、おもしろそうなら見続けるくらいの気持ちでいいと思いますよ」(20代・女性)