たまには「脳」を休ませて! ゆるりと思考をほぐす3つのアイデア
パンパンになっている頭の中をほぐす方法を、fumumu取材班が聞いてきました。
たくさんの情報を取り込んで、たくさんの人と関わって。いつでもフル活動の思考回路を、ときにはゆるめてみませんか?
疲れた脳を休ませるアイデアを、fumumu取材班が聞いてきました。
①アナログなものを…
「ただ生活しているだけでも、現代の人たちはたくさんの情報を得ていると思うんです。スマホに、テレビに、パソコンに…。他人の意見が山ほど頭の中に入ってくると、だんだん疲れてしまうんですよね。
頭の中がパンクしそうなときは、なるべくアナログなものに触れるようにしています。紙の本を読んだり、色鉛筆で絵を描いたり。
スマホで本を読むのもいいんですけど、ついSNSを見てしまうことも多いんですよね。そうすると、また情報で頭がいっぱいになってしまうから…。自分以外の人と関わることができないアナログのものに、癒してもらうんです」(20代・女性)
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②くだらなくていい
「私は、くだらない会話をしていると気持ちがゆるみます。大人になると、政治とか、仕事とか、しっかりした自分の考えを求められることも多いじゃないですか。
自分の意見を持つことは大切だけど、ずっと真剣な対話ばかりしていると疲れてしまうから。『今日めちゃくちゃうんち出た!』『うんち~!よかったね!(笑)』とか、幼稚園生みたいな会話をしています(笑)
気兼ねなく話せる相手と中身のない会話をすると、元気になるんですよね。頭を使わない会話をしているうちに、思考に余裕が生まれるんだと思います」(20代・女性)