タレントの菊地亜美さんが、4日に妊娠していることをツイッターで報告。すでに安定期に入っていて、夏頃に出産予定であることを明かしました。
7日には、妊娠後から、つらい思いと戦っていることも告白しています。
■「薬が飲めないから」
菊地さんは、もう何年も重度の花粉症だそうで、この時期は注射を打ったり、毎日薬を飲んで「なんとか耐えてきた」と、とても辛そう。
今回、花粉症の辛さに耐えかねているのは、妊娠してから薬を飲めなくなってしまうからだそうで…。
耐えきれず医者に「うぅ…た、たすけて下さい、、」と電話をしてしまったことも明かしました。医者には、それほどまでに辛い場合に、家にある市販薬を飲んでも大丈夫だと言われたため、その日は飲んで楽になったようです。
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■「出産の痛みって…」
市販薬を飲んでも「その日だけだよねーー」「良いって言われてもお腹の子のこと考えると頻繁には飲みたくないし」と、菊地さんは一時的な解決でしかないことを吐露。
しかし、出産の痛みについても日々考えているようで「出産の痛みってこれと比べものにならないんだよなー」と、想像している様子。
そう思うと、花粉症で頭が痛くても、つわりでお腹が痛くても、どんな時でもポジティブに考えることができるようです。
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■漢方を処方
この投稿には、「私も同じく夏に出産予定で、重度の花粉症なので、すごくすごく気持ちわかります」「辛いですよね。。」と共感の声が続々。
「妊婦さんでも飲める花粉症の薬有りますよ!!私はアレルギーもあるので、お医者さんに確認して漢方薬飲んでました!」「私も妊娠中は漢方を処方してもらっていました」など、赤ちゃんに優しい花粉症対策についても寄せられています。
妊娠中は赤ちゃんのことを考えると、簡単に薬に手が出せないですよね。不安とともに、医者に相談したら適切な対処法が見えてくるかもしれませんね。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)