上司とSNSで繋がっちゃった! トラブルを防ぐには?
不本意に上司とSNSで繋がってしまったときに、気をつけておくべきポイントを聞いてきました。
会社の上司にアカウントを教えていなかったのに、いきなりフォローされちゃった! どうすればいいの?
そうやって悩んだことがある人も、少なくないのではないでしょうか。今回は、SNSの関わり方でトラブルにならないコツを、fumumu取材班が聞いてきました。
①言葉遣いをくだけすぎない
「仕事外のSNSだとついフランクな言葉遣いになりそうになるけど、あくまでも上司だということを忘れないほうがいいと思いますよ。ネットスラングとか、はじけすぎた絵文字とかは、避けたほうが無難かと…。
気にしない上司もいると思うけど、イラっとする人も中にはいるかもしれないし。相手が態度を気にするタイプかわからないなら、丁寧にしておけばとりあえずはOKじゃないですか。
本当はSNSで上司と繋がらないのが一番ですけど、見つかってしまったら拒否するのも怖いですからね」(20代・女性)
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②こっそりミュートにする
「SNSでまで上司と絡みたくないので、もし相手にフォローされてしまったら、フォロバだけしてこっそりミュートします(笑)気を使って絡んでも、こちらのストレスが溜まるだけなので…。
相手も、休日まで部下と交流はしたくないかもしれないし! 絡みすぎることがなければ、そもそもトラブルも起きないんじゃないですか?」(20代・女性)
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③グチ吐き用の裏垢を作っておく
「Twitterでつい仕事のイライラを吐き出しそうになるので、上司に見つかったときのために、本名のアカウントと、吐き出し用のアカウントを予め分けているんです。
本名のアカウントはバレても大丈夫なことしか呟いていないから、見つかったとしても安心です♩愚痴吐き用のアカウントのカモフラージュにもなるのでおすすめですよ。
そこまで仲がよくない人からアカウントを聞かれたときも、本名のほうを教えてます(笑)」(20代・女性)
素が出やすいSNSですが、あまりにもくだけた接し方は避けたほうが安心のようです。そもそもバレないようなアカウント名にするなど、事前の対処をするのもおすすめですよ。
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(文/fumumu編集部・nana)