気持ちが下がっているとき、気分転換ってなにしてる?
生きていれば、落ち込むことだってありますよね。そんなとき、どうやって気持ちを切り替えればいいのでしょうか?
生活をしている中で、どうしても気持ちが落ちてしまうことはありますよね。嫌なことがあったとき、みんなはどうやって気分転換しているのでしょうか?
fumumu取材班が、それぞれの気持ちの切り替え方を聞いてきました。
①漫画を大人買い&一気読み!
「昔から、漫画が大好き! 元気がないときでも、漫画を読んでいるときだけは忘れられるんです。今でも、気分転換したいときは、本屋さんで読みたかった漫画を大人買いします。
コンビニでお菓子と飲み物も買って、部屋に引きこもって読破するのが最高に気持ちいい。読み終わるころには、悩んでいたことよりも漫画のおもしろかった記憶が上書きされているので、夜もぐっすり眠れます(笑)」(20代・女性)
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②ひとりカラオケで気持ちを吐き出す
「大きい声を出してひたすら発散したいので、気分転換したいときのお決まりはヒトカラです! マイナー曲や演歌、サビしかわからない曲も、ひとりなら気にせず歌えるから。お気に入りの曲を何回も歌い続けることもできるし!
誰かと行くと、盛り上がる曲を入れなくちゃいけない気がして、逆にストレスが溜まるんですよね…。失恋ソングを入れて、全力で感情移入して号泣することもあります。すっきりしますよ!」(20代・女性)
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③ひたすら眠り続ける
「気持ちが下がっているときって、起きていたら絶対に悪い方向に考えてしまうんです。他のことに集中しようとしても、いつの間にか悩んでしまっているんですよね。
だから、嫌なことがあったときは時間の許す限り眠り続けます。寝ているときは、嫌なことも思い出さないから。
空腹で起きるくらいまで眠り続ければ、起きたときには『なんか食べたい…』で頭がいっぱいになっているので、意外とテンションも元に戻っていることが多いです」(20代・女性)
自分に合った気分転換の方法があれば、ぐっと過ごしやすくなるかもしれません。いろいろな方法を試してみて、自分にぴったりのものをぜひ見つけてみてくださいね。
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(文/fumumu編集部・nana)