ヤキモチのレベルじゃない! 身の危険を感じた束縛男の行動
付き合う前は普通だったのに、彼氏になったとたん束縛が激しすぎる!そんな男性の怖すぎるエピソードを聞いてきました。
「私の彼ってば、ヤキモチ焼きで~」と笑えるうちはまだ安心。度を越えたヤキモチは、一種の恐怖体験になることもあるようです。
fumumu取材班は、被害にあった女性に、束縛男の怖すぎる行動を聞いてきました。
①飲み会後、なぜか店の外に彼が…。
「もともとヤキモチ焼きの彼だったので、『この日は職場の飲み会だから、連絡できないよ』とあらかじめ伝えていました。そしたら、『どこの店で飲むの?』『何時に終わるの?』としつこく聞いてきて…。心配されているのかとも思ったので、教えてしまったのが失敗でした。
飲み会が終わって職場の人とお店を出たら、なぜか彼が外で待っていたんです。飲み会が盛り上がって解散するのが遅くなったので、私が飲んでいる間ずっと待ってたの!? とゾクッとしました。『遅いから家まで送るよ』と言われて、私だけ二次会は行けず…。職場の人にも変な目で見られるし、最悪でした」(20代・女性)
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②位置情報確認アプリを…
「携帯をいじっていたら、いつもは見ないフォルダにダウンロードした覚えのないアプリが。なんだこれ? と思って調べてみると、今いる場所がバレてしまう位置情報の確認アプリ…。
絶対彼氏だ! と思って問い詰めたらビンゴでした。『連絡が取れないときとか、心配だったから…』と言い訳していたけど、行動を監視されているみたいで気分は最悪。すぐにお別れしました。ストーカーになるか心配だったけど、すんなり別れられてよかったです」(20代・女性)
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③連絡頻度がえげつない
「元カレは、離れていても私の行動をすべてチェックしたいタイプの人でした。『お風呂入ってくるね~』とラインのやり取りを終わらせても、『いつ出る?』『もう出た?』と確認のメッセージが鳴りやまず…。
30分以上放置すると、待ちきれないのか電話がかかってくることもありました。お風呂くらいゆっくり入らせてほしかったし、離れていても彼の監視から逃れられないようで、息が詰まりました。
別れるときもすごく揉めたので、しばらく恋愛はしたくないです…」(20代・女性)
束縛から逃げたくても、簡単には別れられない場合もあります。逆ギレされて危険な目に合わないように、できれば別れ話は人目につくところでするようにしましょう。
自宅がバレてしまっているようなら、ほとぼりが冷めるまでは誰かに送り迎えしてもらうなど、自分の身を守る行動をしたほうが安心です。
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(文/fumumu編集部・nana)