スーパーでチラシの商品が値下げしていなくても…怒ってはいけない理由とは?

新聞の折り込み広告の中でも多いのが、スーパーのチラシです。チェックしてから、買い物に行く人も多いようで…。

スーパーマーケット
(Koji_Ishii/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

②少し前に入った広告を見ていた

「スーパーに買い物に行くことになったので、母とチラシを見ていました。どれを買うか目星をつけて、チラシを持参してスーパーに行ったのですが…。


目的の商品を見ると、まったく価格が違うのです。チラシでは安くなっていたのにおかしいなと思い母が店員さんに聞いてみると、『これは、前のチラシですね』と言われてしまいました。


なぜか間違って、数日前のものを見ていたみたいです…」(20代・女性)



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③近くにある他のスーパーと勘違い

「チラシを見るとかなりお値打ちな商品があったので、そのスーパーに行くことにしました。しかしスーパーに行くと、目をつけていた商品は安くなっていなくて…。


おかしいと思いながらも、仕方なくそこで買い物をしました。家に帰ってからチラシを見直すと、近くにある別のスーパーのものだったのです。


すでに買い物してしまったので、時すでに遅しでしたが…」(30代・女性)


値下げしていないと思っても、怒ってはいけませんね。勘違いが原因になっていることが多いようです。チラシを見るときから、買い物は始まっているのかもしれませんね。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年2月1日~2019年2月4日 対象:全国20代~60代の男女1,589名(有効回答数)

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