不動産屋が困った…物件探しの前に決めておいてほしい5つのこと

目的や用途に合わせて希望や条件を具体的に示した方が、不動産屋さんは物件が探しやすいそうです。

不動産業者
(maroke/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

新生活に向けてそろそろ準備を考えている人は多いでしょう。はじめての物件探しは楽しい反面、何を優先したらいいのかわからない…と、頭を抱えてしまう人は少なくありません。

fumumu取材班が不動産屋さんに聞いてみると、プランがないまま店内で悩まれるのは、とても困ってしまうのだそうです。

そこで、事前に最低限決めておいてほしい部分について、詳しく聞いてみました。

 

①初期費用の上限

「入居の際には、家賃が前払いなのはもちろんのこと、敷金や礼金、家賃保証会社への保証料、鍵の交換代、家財保険料、引越し費用など、想像よりも多くのお金が必要になります。

 

初期費用として用意できる金額が限られている場合、逆算して物件を探すことができるので、事前に教えていただけると助かります」

 

②家賃+管理費の上限

「家賃+管理費の上限があるのであれば、具体的に教えていただけると助かります。物件の条件だけを優先しても、払えない家賃となると本末転倒となってしまうので…

 

無理なく払える額が明確な方が、物件を絞り込みやすくなります」

 

③住みたい駅

「住みたいエリアよりも、住みたい駅を事前に決めていただいた方が助かる場合が多く、物件探しが一番難航しがちです。

 

また、使いたい駅から徒歩何分圏内までなら許容範囲なのかもわかると、ご希望の物件をご提案しやすくなります。今住んでいるところから駅までの距離を参考にしてみてください。一般的に10分以上駅から歩くと、慣れていない人はしんどいことが多いですね」

 

④お部屋選びの条件

「『オール電化』や『オートロック』など、譲れない条件は事前に決めていただけると助かります。

 

無理して妥協してしまうと、新生活がストレスになってしまうので、遠慮なく教えてください」

 

⑤入居予定日

「2~3月の引越しシーズンは物件の競争率が高く、入居予定日が1ヶ月以上先というだけで断られてしまうケースもあります。

 

『家賃の支払いは入居日から』ということであれば、事前に物件の管理会社に確認をしますので、教えていただけると助かります」

 

「来店前に条件を絞れれば、効率的にお部屋をご案内できます」と、不動産屋さんは言います。

物件を内見するためには、鍵や配車の準備などに時間がかかり、店先で広告を見ても、その日にすぐ内見できるとは限らないのだそうです。

物件探しの前には、参考にしたいですね。

・合わせて読みたい→部屋探しの内見もこれで安心! チェックすべき5つのポイント

(文/fumumu編集部・志都

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