無印、人気の「炭酸にも使える」ボトルが再登場! マットな新色がかわいすぎる…
昨年爆売れした無印良品の「炭酸にも使える保冷ボトル」が再登場!さらに、カラバリも2色追加です。
全国で夏日を記録するなど、まだ4月なのに暑い日が続く毎日。シュワっと冷たい炭酸を外でも飲みたい…そんな願いを叶えてくれる商品を、無印良品で発見しました!
■「炭酸にも使える」ボトルが再販
無印で見つけたのが、こちらの「炭酸にも使える保冷ボトル」。
じつはこれ、昨年夏に発売されて即完売してしまった人気商品なんです。シルバーに加えて、マットなホワイト&ブルーのカラバリが増えて再登場しました! どれも無印らしくシンプルに仕上がっています。
記者が購入したのはブルー。飲み口のクリア部分以外、全て同じ色に統一されているのがおしゃれですよね。さすが無印…。
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■しっかり洗えて衛生的
パーツは、本体+飲み口+キャップ+カバー(+パッキン2種)に分かれます。水筒はどうしても衛生面が気になるので、しっかり洗えるのはうれしいところ。
本体の口もかなり広いので、中までしっかり洗えます。大きめの氷だって余裕。
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■実際、どれくらい保つの?
早速、冷蔵庫で冷やした炭酸水を入れて、7時間放置。ちなみに氷は入れていません。
コップに注いでみると、しっかり炭酸が残っています。
一口飲んでみると、しっかり冷たい! 室内で実験しましたが、外でもしっかり保冷してくれます。炭酸も多少は抜けていますが、気にならないレベル。
「ちょっとやりすぎ?」と思うくらいしっかりとフタを閉めるのがポイントです。
キンキンに冷えたビールを入れておけば、外で冷たいビールをゆっくり楽しめちゃいます。これからの季節、うれしすぎる…!
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■気になる点も…
見た目もかわいくて使い勝手もいいのですが、いくつか欠点も。
あくまでも保冷ボトルなので、熱い飲み物はNG。サウナなどの高温になる場所も使用不可です。
また600mlと容量が大きいため、ボトルが約300g+中身で、満タンに注ぐと1kg近い重さに。大きさも1Lの牛乳パックより高さがあるなど、結構かさばります。ここは今後のサイズ展開に期待。
炭酸水はもちろん、ビールもシャンパンも入れられる「炭酸にも使える保冷ボトル」。大容量かつシンプルなデザインなので、これからの季節のお出かけに大活躍しそうです。
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(文/fumumu編集部・たつきあつこ)