夏休みが終わり、新学期の授業も始まってきました。大学生は遊びも勉強も全力で行きたいところ。しかし、単位を落としてしまっては不安で思いっきり遊べません。
そこで、fumumu取材班の女子大生記者が使って便利だった、大学の単位取得に役立つアプリを紹介します。
■プリントを写メってスキャン
『CamScanner』（Android／iOS）は、スマホのカメラをスキャナにし、「電子データ」として保存ができるアプリです。
大学の授業を休んでしまい、友達のプリントをコピーさせてもらうために借りた経験があるはず。
中にはプリントのコピーを今度しようと先延ばしにして、そのままテストに望んでしまい、単位を落としてしまったなんて人もいるはず。
このアプリならプリントを借りなくとも、その場で写真を撮るだけでそのまま印刷できます。プリントをなくしやすい人も、一度撮っておくと、なくした時にすぐ印刷できるので良いですね。
https://twitter.com/s_hama_ehime/status/1022295002427224064
コピーした紙資料を写すレポートとか謎すぎる課題なのでCamScannerに課金しました😇
Google翻訳とかもだけど文字を画像として捉えて文章化する精度エグいな— 葉加瀬太郎ではありません (@buenavista1207) July 18, 2018
授業によっては、プリント持ち込み可のテストもあるので、コピーはとっても重要です。確実に単位をもらいましょう。
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■プリントの管理が苦手なら
『Evernote』（Android／iOS）は、文書・画像・音声などのファイルをまとめて管理することができるアプリです。
授業でのノートのまとめ、レポートなどをこのアプリに管理しておけば携帯でもすぐに確認できます。プリントの管理が苦手な人は写真を撮ってこのアプリにいれておけば安心。
PCの中身は机上の書類よりも整理がカンタン。重要な書類、よく使う資料はスキャンしてPCに保存し、現物は捨てるほうが、必要なときに探しやすい。evernoteに放り込むとより便利。
— お片付けbot (@okatazuke_bot) September 24, 2018
https://twitter.com/9jn2w/status/1044129215237435392
複数人でフォルダを共有もできるので、同じ授業を履修している仲間と1つのフォルダを作り、授業内容を共有しておけば休んでしまったときも後から確認できるので便利です。
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■確実に単位を取るための時間割管理
『すごい時間割』（Android／iOS）は授業の履修が登録できるアプリで、全国1,104校、100万件以上もの授業データに対応していて、今や多くの大学生が使っています。
数多くある時間割アプリのなかでも、あらかじめ大学の授業が登録されているのが特徴です。自分で打ち込まなくても選択するだけなので、とても簡単なのは魅力的ですよね。
また、自分の出席数、欠席数、遅刻数なども入れて見ることができるのもとっても便利です。
https://twitter.com/ryumaron05161/status/982298443350622208
課題やレポート、テストのスケジュール管理ができ、友達と時間割が共有できるので、空きコマが被ったら、「あの授業のここ教えてもらえる？」など有意義な時間の使い方ができますね。
アプリを使いこなして、賢く、メリハリのある大学生活を送りましょう。
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（文／fumumu編集部・fumumu編集部）この記事の画像（4枚）
