いとうあさこ、視力検査でどうしてもやってしまうことを告白 「分かる」と共感の声
『上田と女が吠える夜』に出演した、いとうあさこさん。負けず嫌いなため視力検査で“あること”をやってしまうそうで…。
9日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、お笑いタレントのいとうあさこさんが出演。
視力検査でやってしまうことを告白する一幕がありました。
■負けず嫌いな女の生きかたSP
同放送には、オンリーワンはもちろん、ナンバーワンになりたい「負けず嫌いな女たち」が大集合。
負けず嫌いは、どんなときにも“勝ち”にこだわり、ついつい他人と競ってしまう性格。出演者はそれぞれ「目が合ってもそらさない」「付き合った人数で見栄を張る」「マッサージで痛くても言わない」「どうしても勝ちたくてジャンケンを後出し」といった負けず嫌いにまつわるエピソードトークを展開しました。
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■視力検査で「負けたくねぇ」
そんななか、ひどい乱視を持ついとうさんは、メガネを作りに行ったときの「視力検査」での負けず嫌いエピソードを披露。
視力検査は、「ランドルト環」と呼ばれる、1ヵ所が欠けた輪が大きさ順に並んだ視力表を使って行いますが、乱視のあるいとうさんは「途中からやっぱ何も見えない」とのこと。
しかし、「負けたくねぇ」という思いがあるそうで、これには他の出演者も口々に「分かるわ〜」と共感します。
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■負けず嫌いを発揮
そして負けず嫌いを発揮したいとうさんは、実際に「運と勘を駆使して上のほうまで結構当てちゃう」そうで、本来の視力よりも良い視力と判断されてしまい、結果的に自身に合わないメガネが完成してしまうそう。
このエピソードにMCを務めるお笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也さんは、「いや、当てちゃダメだろ! 勘で当てちゃ」とツッコミを入れます。
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■ファーストサマーウイカは共感
いとうさんは「分かんない。なんかスイッチ入っちゃう。あれいっつも」と首を傾げますが、同じくゲスト出演していた歌手の小林幸子さんは「検査でしょ」と呆れた顔に。
しかし、タレントで女優のファーストサマーウイカさんのみ「分かるけどな〜」と再び共感の声をもらします。
最後にいとうさんは「見えないメガネがいっぱい」とお茶目に締めくくり、スタジオは和やかな空気に包まれました。
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■執筆者プロフィール
丸井ねこ:お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)