矢口真里、つんく♂にモー娘。時代の裏の顔バラされる 「楽屋でいっつも…」
元モー娘。・矢口真里さんの過去のスキャンダルの話に。すると、当時プロデューサーだったつんくさんは…。
7日放送の『さんまのまんま』（関西テレビ・フジテレビ系）に、タレントの矢口真里さんが出演。
モーニング娘。時代のプロデューサー、つんく♂（以下、つんく）さんに楽屋での一面を明かされる場面がありました。
■矢口、つんく♂に土下座
番組では、つんくさんと共に、元モーニング娘。で同期の矢口さん、保田圭さんをゲストに迎え、トークを繰り広げます。
過去には、熱愛発覚が原因でグループを脱退したり、不倫がスクープされたりと、大きなスキャンダルが2回あった矢口さん。さんまさんから「お前、つんくには散々迷惑かけとんのやろ」とツッコまれると、矢口さんは「ホントその節は、本当に申し訳ありませんでした」とつんくさんに向かって土下座し、笑いを誘います。
さんまさんは、つんくさんに「我が子みたいな子たちやんか」「どういう心境なの、スキャンダルを起こすと」と問いかけ。すると、つんくさん「でも、いろいろあってバランスやな～って思います」と温かいコメントを返し、さんまさんも「そういうこともあったからまた、ええこともあったりな。いろいろあんねん人生、バランス論」と共感を示しました。
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■つんくに全く連絡していなかった
保田さんは、矢口さんに「そういう時ってさ、つんくさんに連絡するの？」と、スキャンダル時はつんくさんに連絡したのか問うと、矢口さんは「ちょっと気まずすぎて…」と言い、つんくさんには全く連絡していなかったと告白。
さんまさんは「お前、今更やけど、連絡せえよ！」とツッコミ。「大きなのが2回あったやろ？ その時は真っ先に連絡したよね？」とさらに追及すると、矢口さんは「もう本当にどうしようというか、あまりにも偉大な方すぎて」と、つんくさんの存在が偉大ゆえに連絡しづらかったと告白。
「でも、怒られたこと1回もなくて」と、スキャンダルがあってもつんくさんから怒られることはなかったことを明かしました。
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■「イケメン好きよね～」
また、つんくさんは「確かに優等生な面はあったよね、矢口は」とコメント。矢口さんは必死で「違います」と謙遜しますが、保田さんも「ダンスもバラエティもホントにもう、レベルで言ったらトップクラスで、今まですごいまとめてくれてたんで」と、その活躍ぶりを称賛。
さらに、つんくさんは「でも、楽屋ではいっつも男の子の話をしてたのは知ってた」と、矢口さんの楽屋での様子を暴露し、矢口さんも「筒抜けだったんですかね」と笑います。
つんくさんが「イケメン好きよね～」とコメントすると「イケメンは大好きです」ときっぱり肯定する矢口さん。さんまさんも「うん、それは俺も知ってる」とうなずき、笑いを誘いました。
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■「やっぱりつんくさんにはなんでもお見通しなんですなぁ～」
スキャンダル当時を「なぜそこですぐに連絡しなかったのか、自分の中でも、未だにクエスチョンで」と振り返る矢口さん。もっとも、当時は「基本的にモバイルというものを手放して、誰にも連絡しなかった」と、SNSや連絡を全て遮断していたことを明かしました。
放送終了後、ネット上では「つんくとさんまで矢口のことイジる図が面白すぎ」「やっぱりつんくさんにはなんでもお見通しなんですなぁ～」「さんまとつんくと圭ちゃんに囲まれて矢口謝罪会見みたいになっててクソワロタ」との声が上がっています。
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（文／fumumu編集部・大島 あひる）