「好きだったのに…」 片思いの気持ちが冷めた3つのサイン

好きだった気持ちが、いつの間にか消えてる。気持ちが冷めたときのサインをご紹介します。

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「あれだけ好きだったのに、最近そうでもないかも?」と、自分の気持ちの変化に驚いた経験を持つ人も少なくないようです。

目には見えない恋心。気持ちが冷めていることを、どのように確認すればいいのでしょうか?

fumumu取材班が、片思いの気持ちが冷めてきたときのサインをご紹介します。



①返信が面倒に感じる

「好きだったときは、相手からの返信をドキドキしながら待ってたんですけど…。あるとき、こちらから返信するのが面倒に感じた瞬間があって。そのときに『あ、もう好きじゃないかも』と自覚しました。


いつの間にか気持ちが冷めていて、相手と会話を続けること自体が労力に感じるようになってしまったんです。『あとで返事すればいいや』と、返信を引き延ばしてしまったことも。


気づいたときは、特に寂しくもなくスッキリした気持ちでした。気持ちが冷めるのは仕方ないから、別に悪いことでもないですしね」(20代・女性)



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②考えない時間が増える

「相手のことを考える時間が減るのは、気持ちが冷めてきたサインなのかなぁ。私も、過去に気になっていた人がいたんです。


最初は『今日なにしてるのかな』『連絡してみようかな』と相手のことを考える時間が多かったんです。でも、気持ちが冷めてくると、やっぱり考える時間も減るんですよね。


自分の心の中で、相手の存在がどんどん薄くなっていくというか。薄くなっていくのを止められず、最終的には相手に対しての気持ちがなくなってしまいました」(20代・女性)



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③知りたいと思わない

「学生時代に好きな人がいたときは、とにかく相手のことをなんでも知りたかった! 趣味とか、好きな子のタイプとか、SNSでどんなこと呟いてるのかな〜とか。


友達伝いにいろいろ相手の情報をゲットしていたんですけど、気持ちが冷めてくると、相手の情報に対して好奇心がまったく湧いてこなくなるんですよね。話している最中も、好きだったときは『なんでも聞きたい!』と思っていたのに、以前ほど相手の言葉に共感できなくなって…。


あー、もう好きじゃないんだなと。興味の強さは、好きという気持ちに影響されやすいんだと思います」(20代・女性)


片思いの気持ちはとても複雑で、変化することも自然な流れです。

「気づいたら冷めてしまった」と感じても、自分や相手を責めずに、自分の気持ちを正直に受け入れてもよさそうですよ。

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(文/fumumu編集部・nana

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