ラランドニシダ、内村光良の親切心からの提案に大慌て 相方・サーヤも「それはダメ」
「内村文化祭」の稽古で足を捻挫したラランド・ニシダさん。内村光良さんからの親切な提案に慌てた理由とは…。
14日、放送の『ラランド・ツキの兎』（TBSラジオ）にて、お笑いコンビ・ラランドのニシダさんが、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良さんとのエピソードを披露。相方・サーヤさんから「それはダメ」と咎められる場面がありました。
■100Kg超えでのダンス「めっちゃ難しい」
9日～10日に開催された『内村文化祭’23 初心』に出演したラランド。内村さんが作演出を務める舞台とあり、コントに歌、ダンスなど、盛りだくさんのイベントに。
そのため稽古もハードで、ダンスに出演したニシダさんは、今年に入ってから体重が20キロ増え、現在は107Kgになり「めっちゃ難しい」となかなかついていけなかったそう。
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■捻挫したニシダを気遣う内村
そんななか、ジャンプの練習中にニシダさんは足を捻挫。足が自由に動かせないなかでも練習には参加していたそうですが、内村さんは「無理しなくて全然いい」「本気でやらなくていい。本番でやってもらうから」と気遣くれたそう。
本番を直前の練習後、「頑張りましょう会」と称して、稽古場から歩いて10分ほどの焼肉店にて、出演者やスタッフでの食事会が開催。
この食事会にサーヤさんは別の仕事で参加できず。皆が焼肉店へ向かおうとするなか、内村さんのマネジャーがニシダさんの元に「ニシダ足捻挫してるから、俺の車乗って行け」と、内村さんが話していると告げられたそう。
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■内村の社用車には「さすがに乗れない」
なお、車に乗るのはニシダさんと内村さんのマネジャーのみ。内村さんは歩いて焼肉店に向かうと聞いたニシダさんは「さすがに乗れない」と躊躇したと言います。これにはサーヤさんも「それはダメ。レモンジャムとしてもダメ」と指摘。
断ろうとしたニシダさんでうが、マネジャーからは「内村さんは『絶対乗れ』って言うから、乗ったほうがいい」とも言われたそう。さらには内村さん本人が直接ニシダさんの元に来て「車で行け」と言われてしまい、結局ニシダさんは内村さんの社用車に乗って焼肉店へ向かったといいます。
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■相方・サーヤ「最悪じゃん」
1人車移動となったニシダさんは、当然ほかのメンバーよりも先に焼肉屋さんに到着。「内村さんの社用車で焼肉屋さんに内村さんより早く来て…誰よりも肉食って」と、自虐的に当時の様子を振り返りました。
サーヤさんからも「最悪じゃん」と咎められたニシダさんですが、「本当に内村さんには感謝しています。ありがとうございました」と、内村さんへの感謝を口にしてました。
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（文／fumumu編集部・宮崎 みやび）