松本人志の「テンションが上がる食べ物」に驚き あのチェーン店の名物メニュー

ジャーニーから「テンションの上がる食べ物」を問われ、松本人志さんが真っ先に答えたのは……。

松本人志

11日放送の伝聞型紀行バラエティー『クレイジージャーニー』(TBS系)に、150の国と地域を訪れ「スパイシー辺境飯」を食べ続けた写真家・竹沢うるまさんが登場。

竹沢さんからの「テンションの上がる食べ物はなんですか」という質問に、司会のダウンタウン・松本人志さん、バナナマンの設楽統さん、女優の小池栄子さんが答え、松本さんの解答の「仲間はずれ感」に注目が集まりました。



■テンションが上がるのは「カプリチョーザ」

毎回冒頭で、その日に登場するジャーニーからの質問に司会の3人が答えている同番組。

この日も設楽さんが「今日も質問が届いております。みなさんのテンションの上がる食べ物はなんですか?」と読み上げると、松本さんは「今パッと思いついたのは、カプリチョーザのにんにくとトマトのスパゲッティ」と即答。

小池さんは爆笑しながらも「分かるなぁ」と共感し、松本さんは「本当はガッツポーズで飛び上がりたい」ほど好きだそうです。



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■小池栄子と設楽統は同じ意見

小池さんが「私は、旅館の朝食とか…」とのべると、設楽さんは「僕もそれ言おうと思った」と指を指し、2人は大盛りあがりに。

設楽さんは「旅館の朝食って普段そんなに食べないのにおかわりとかしちゃう」「小鉢のしらすおろしとか普段そんなに興味ないのにスゲェ好きになる」と、思い出したように「食べる仕草」も。

小池さんは「海苔ひとつとってもなんか嬉しいですよね」と話すと、設楽さんは「分かる」と共感し、自動的に小池さんと設楽さんの答えは同じに。テロップでも、3人の下に「旅館の朝食」「旅館の朝食」「カプリチョーザ」と表示され、松本さんが「仲間はずれ感」を醸していました。



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■松本「子供舌みたいな」とぼやく

腕を組んでしぶい顔になった松本さんは、「なんか俺のカプリチョーザだけ浮けへん?」「子供舌みたいな」とぼやき、設楽さんと小池さんは、「そんなことない」「いやいや」とフォローする一幕も。

一方で、ジャーニーの竹沢さんは、辺境の地の珍しい「辺境飯」を好んでおり、「一度1週間くらい南米のペルーでお腹を下し続けてでも回復したんですよ、そしたらそれからどこいっても壊さなくなりましたね」「茶色い川の水とかを飲んでも大丈夫」という「強いお腹」の持ち主。

今回の旅では北極・グリーンランドにある世界最北の地・シオラパルクを訪れ、犬ぞりで移動しながらセイウチやうさぎを独自のスパイスで料理して、美味しそうに食していました。



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■犬ぞりに乗ると犬の肛門を見ることに

長い時だと16時間ほど、犬ぞりの上で過ごすという北極の旅ですが、松本さんは「犬ぞりに乗りたい」という小池さんに「ずーっと(犬の)肛門よ?」と問いかけ。

小池さんは「はじめてですよ、そんな風に犬ぞりのことを見ている人」と呆れつつも、「確かに景色は、乗っちゃったらずっとそうだけど」とVTRを確認しつつ「犬のお尻を見続ける」ことを認めていました。

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(文/fumumu編集部・星子

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