「それは惚れる…」 クラッときた恋愛の駆け引きテクニック
「好きです」と言わなくても、好意は伝えられる? クラッとさせられた実体験を聞いてきました。
「好きな人にアピールできない」「ハッキリ気持ちを伝えるのは怖い」。そんな風に、思いを届けられずにモヤモヤしている人は多いのではないでしょうか。
今回は、実際に自分がやられてクラッときた経験を聞いてきました! 相手との関係を進めるために、ぜひ参考にしてください。
①遠くからアイコンタクト
「大学の授業が始まる前に、遠くに座った子が、自分に対してアイコンタクトで挨拶をしてきたときはドキッとしました。
近くにいないのに、こっちに対してアクションを起こしてくれるんだなーと思って。相手にとってはたいしたことじゃなくても、目が合うのって意外とドキドキするんですよ。
会話がないアイコンタクトだからこそ、伝わるものがあるんじゃないですかね。好きな人がいるなら、意識的に目で追ってみるだけでも相手をドギマギさせられるかも(笑)」(20代・男性)
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②LINEで「こっちこないの?」
「飲み会で離れて座った子がいたんですけど、その子からわざわざLINEで『こっちこないの?』とメッセージが届いたんです。あれは、結構心に刺さりましたね。
それって、つまり自分に来てほしいってことじゃないですか。やっぱり言われたらうれしいですよ。その子のところに移動するつもりはなかったけど、そのLINEで一気に『あっちに行こう』と思いました。
『こっちおいでよ!』と大声で呼ばれるとちょっと圧があるし、タイミングが合わない場合もありそうだし。こっそりLINEが届いたほうがドキドキしますね」(30代・男性)
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③「いないんだ、残念」
「恋バナになったときに、相手に好きな人がいるか聞かれたんです。私は相手のことが気になっていたんですけど、正直に伝える勇気はなくて『いないよ〜』と答えたんですよ。
そしたら、相手が『いないんだ、残念』って! なんで残念なのか聞いても『いや〜? 別に?』と意味深な雰囲気で…。うまいなー! と思いましたね。
あのやり取りでさらに気になって、今はその人が恋人になりましたから。やっぱり、誰でもフラれるのは怖いんですよ。さりげなくでも『あなたに好意がありますよ』とアピールすることで、相手の気を引けるんじゃないでしょうか」(20代・女性)
「好きです」とストレートに伝えられたらいいですが、なかなか勇気が出ないこともありますよね。
さりげない行動に恋愛感情を含ませることで、相手に好意を伝えられるかもしれません。
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(文/fumumu編集部・nana)