博多大吉、海賊王のつもりで帽子を被って登場するも… 「周囲の感想」にモヤモヤ
『ONE PIECE』を意識した麦わら帽子姿の博多大吉さんが「会う人会う人からインティライミ感が出ると…」とぼやく。
26日、朝の情報番組『あさイチ』（NHK）で、「顔の輪郭でチェック！あなたに似合う帽子選び」という特集を放送。
博多華丸・大吉の2人もお気に入りの帽子を被って登場し、博多大吉さんの麦わら帽子姿が注目を集めています。
■華丸の派手なキャップに「やりすぎ」
顔の輪郭別の帽子の選び方や、帽子でペッタリ＆クセのついた髪を直すテクニックなどをレクチャーした今回の放送。
オープニングトークではスタジオメンバーが、プライベートでも愛用している帽子を被って登場。博多華丸さんは、プロ野球すべての球団のワッペンがついたキャップに手を添えると「ちょっと主張がね…」と発言。
相方の大吉さんに「華丸さんはやり過ぎだよ」「すべてを応援していますと…」と言われると、照れながら帽子の向きを変えていました。
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■『ONE PIECE』のはずが「インティライミ感」
対する大吉さんは夏らしい爽やかな麦わら帽子姿で、鈴木奈穂子アナウンサーが「大吉さんは冒険に行きそう」とアニメ『ONE PIECE』（集英社）を思わせる感想も。
本人は同アニメの登場人物・エースを意識しているとのことで、「海賊王の兄貴のコスプレの感覚で被っているんだけど、会う人会う人からインティライミ感が出ると、違うのよインティライミじゃないのよ」とのべ、意図に反してナオト・インティライミさんに寄りになってしまうとぼやいていました。
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■モデルも使っている「ワサワサリセット」
この日の放送では、帽子愛好家のお悩みのひとつ「髪が潰れる」問題の対処法も紹介。
撮影現場でモデルも使っているという「ワサワサリセット」は、手だけでできる簡単な方法。まずは頭を下げて髪を下に流し、髪のことは一旦気にせず「ワサワサ」と髪の毛をかき混ぜる。
ポイントは、帽子をとってすぐやることで、ワサワサしてから戻し手で整えるだけでかなり改善されます。
それでもトップのぺちゃんこ感が直らないときは、分け目の1cm横に小指やコームを指して、反対側に倒す。それだけでぺたんこだったトップがふんわりと復活します。
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■前髪のクセを治す簡単テク
一番クセが手強い前髪に関しては「前髪が短い場合は前髪を帽子の中にしまわない」という方法も。
それでもどうしてもクセがついてしまった時は、「前髪の根本に水をつけて、ついてしまったクセと逆の方向に抑えて10秒待つ。あとは手を離して整える」と簡単に修正できるそうです。
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（文／fumumu編集部・星子）