ギャル曽根の“ピーマンの肉詰め”が最高 この方法だと「肉が絶対はがれない」
お肉を詰める前に「あること」をすれば、絶対に外れない! ギャル曽根さんのアイディアがスゴい…。
ピーマンの肉詰めは、ピーマンからお肉が剥がれてしまうのが悩みのタネ。
そこで編集部では、以前大食いタレントのギャル曽根さんが紹介した「肉が剥がれないピーマンの肉詰めの作りかた」を実践してみました!
■お肉が剥がれないピーマンの肉詰め
注目を集めたのは、2022年6月にギャル曽根さんが自身のYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』で紹介したレシピ。
材料は以下のとおり。
・ピーマン:(4個だと肉だねが余ったのでもう少し多いほうが◎)
・玉ねぎ:1/2個
・合いびき肉:260g
・塩コショウ:適量
・パン粉:適量(多め)
・卵:1個
・牛乳:50ml
・オリーブオイル:適量
・片栗粉:適量
・水:適量
玉ねぎはみじん切りにして、耐熱容器に入れ600Wの電子レンジで3分加熱。ピーマンは半分に切って種を取り除きます。
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■「ピーマンだけ先に焼く」のがポイント
お肉が剥がれる理由の1つは、加熱するとピーマンの内側から水分が出てくること。
そこでギャル曽根さんは、お肉を詰める前にピーマンの外側だけを先に焼く方法を思いつき、動画内で実践。フライパンやオーブントースターでも良いそうですが、グリルで焼いてみました。
その間に、ボウルにひき肉、塩コショウ、卵、パン粉、玉ねぎ、牛乳を加えて、お肉に牛乳を吸わせながら手でこねていきます。
肉汁が出てしまうので、玉ねぎは必ず粗熱をとってから加えましょう。
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■片栗粉をまぶして肉詰め作業へ
そうしたら、袋に入れてピーマンに片栗粉をまぶし、肉だねを詰める作業へ。
小ぶりなピーマンだとお肉が余るので、余った分はハンバーグにしてもおいしかったです。
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