都会の駅で… 上白石萌音が語った「上京当時のヒヤヒヤ体験」に約7割の人が共感
待ち合わせ時間に早く着いていても…。萌音さんのエピソードに共感の声が続々。
都心の大きな駅は、初めて行く場合や慣れていないと、戸惑う人も多いのではないでしょうか。
女優の上白石萌音さんも、上京当時に困った体験をしたそうです。
■駅に着くも…「出口がわからない」
共感の声が集まったのは、今年3月放送の『めさましテレビ』(フジテレビ系)のインタビューに上白石さんが登場した一幕。
鹿児島県出身の上白石さんは、仕事で15歳の頃に上京したそうですが、当時は戸惑うことも多かったそうで「東京はめっちゃ怖かったですね」「電車が多い。駅に着いてほっとしたと思ったら出口がわからない」と過去の体験を振り返ります。
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■看板に「見放される」“謎現象”語る
共演していた俳優の山崎賢人さんも「あ~」と心当たりがあるようで、上白石さんが「看板とかもあるからそれを見ながら行ってたら…」「急に見放されることない?」と尋ねると「わかる! わかる」と共感。
お互いに「あれ、なんなんだろうね」と疑問を語り、上白石さんは「駅にはいるのに、集合場所に行けなくて遅刻したり、とかはありました」と話し「もし上京してくる人がいたら、『駅に着いたからといって安心しないで』と言いたい(笑)」とアドバイスをおくりました。
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■約7割が「出口が分からず、迷子に…」
なお、fumumu編集部が全国の10代~60代の男女1,000名を対象に「都会の駅」について調査を行なったところ、全体で72.2%の人が「出口が分からず、迷子になった経験がある」と回答。
男女比で見ると、男性は67.1%に対し、女性は77.3%と、女性のほうがやや該当率が高いことが分かりました。
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■30代女性「向かっていたはずなのに…」
上白石さんのインタビューでは、MCを務めるキャスターも「萌音さんのエピソード、すっごいわかります!」「まだ迷いますもん。矢印とか見失っちゃいます」とコメント。ほかキャスターからは「私も東京出身なのに、迷いますもん(笑)」といった声も上がりました。
編集部が話を聞いた30代女性は、過去に新宿駅で迷子になったことがあるそう。
「出口を目指して看板を見ながら向かっていたはずなのに、途中でわからなくなってしまって(笑)遅刻したらまずい、と思い、結局最寄りの出口から地上に出て、目的地まで向かいました」と話していました。
絶対に遅刻できない待ち合わせのときは、あまり自分を過信せずに、駅に着いたら、早めに目的地まで向かうほうが無難なようです。
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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず)