指原莉乃、LINEを必ず自分で終わらせる理由を告白 約7割の人が共感
以前『トークィーンズ』では、指原莉乃さんがLINEを必ず自分で終わらせる理由を告白。察しすぎるがゆえの行動だそうで…。
親しきなかにも礼儀あり…ということで、他人とのやり取りは常に気を使うもの。
以前、タレントの指原莉乃さんが、LINEを必ず自分で終わらせる理由を告白し、共感の声が寄せられています。
■相手に申し訳なくてLINEを終わらす
今年3月に放送された『トークィーンズ』(フジテレビ系)では、お笑いトリオ・3時のヒロインの福田麻貴さんが、指原さんのLINEの終わるタイミングが1ターン早いと指摘。
指原さんについて、福田さんが「人の感情とかをすごい察知する人なのかなって思ったんですよ。自分が終わりたいっていうよりは、この人も終わりたいだろうなで終わってるように感じる」と分析すると、指原さんは「本当にそうですね」と認めます。
そして指原さんは「申し訳ないからこの辺でこっちが殺したほうが楽じゃん、みたいな。私が刺して終わる、みたいな。のが気が楽で」と心のうちを明かしました。
関連記事:指原莉乃、百戦錬磨な女子が教える「男子を落とすテク」に大興奮
■約7割が気を使って自ら会話を終了
そこで、fumumu編集部が全国の10代~60代の男女1,000名を対象に「LINE」に関する意識調査を行なったところ、全体で65.4%の人が、「相手に気を使って自ら終えた経験がある」と回答。
割合を男女別に見ると、女性が74.1%に対して、男性が56.0%と、男性に比べて女性のほうが圧倒的に該当率が高い結果となりました。
関連記事:LINEでいい恋愛ができる やりとりを長引かせたい人も終わらせたい人も必見
■スタンプは「そろそろ終わりにしようの合図」
この、“LINEどっちが終わらせるか問題”についてインターネット上の意見を見てみると、“自分から終わらせる派”の人からは「自分で終わらないとムズムズします」「返信ないのイヤだから自分からLINE終わらす」といった声が見受けられます。
一方で「自分からあんまり終わらせたくない」という声や、意中の相手とやり取りする場合は、次に自分からLINEしやすいため、「ラリーは相手で終わらす」という声も。
また、スタンプでの返信については「そろそろ会話を終わりにしましょうの合図」「それ以上話さないでって察するから自分もLINE終わらすときはそうしてる」といった声がつぶやかれています。
関連記事:指原莉乃、男性アイドルの発言にダメ出し 「それ絶対言っちゃダメ」
■30代女性「あまり長引いても申し訳ない」
編集部が話を聞いた30代女性は「話題が収まったり気が済んだりしたら、あまり長引いても申し訳ないかなと思うので、適当な所でいい感じのスタンプを送って終わりの合図みたいにします」。
「でも、切り上げどきを見失ってお互いスタンプの送り合いが続くこともあって…そういうときは、ゴメンナサイ〜と念じながら終わりにしますが、ちょっと後ろ髪引かれる思いは残ります」とコメント。
LINEの終わりかたは人それぞれですが、多くの人がスタンプを合図にやり取りを終わらせている印象を受けました。タイミングは難しいですが、どんな場合でも相手を思いやった行動を心がけたいですね。
・合わせて読みたい→LINEでいい恋愛ができる やりとりを長引かせたい人も終わらせたい人も必見
(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)