IKKO、恋愛で傷つく瞬間を告白 「目線がこっち向いてくれてたのが…」
恋愛で傷ついた瞬間を明かしたIKKOさんは、今後恋愛することについて「嫌かな」とぶっちゃけ…。
10日放送の『グータンヌーボ2』(カンテレ・フジテレビ系)に、美容家のIKKOさんが出演。恋愛で傷つく瞬間を明かした上で、今後恋愛することについて「嫌かな」と本音をぶっちゃけました。
■恋愛で“免疫力”が…
女優の長谷川京子さん、萬田久子さん、IKKOさんの3人がトークを繰り広げた今回。番組内では、亡きパートナーとの思い出を振り返った萬田さんが、話のなかで「私は年上の人が好きだったんだけれども、今は年下の人に興味があるもんね~」と笑いながら打ち明けました。
つづけて「でも、0.01秒で恋に落ちたごとく、恋愛って今日帰りにあるかもしれないんです」と萬田さんが話す一方、IKKOさんは「そう! なんとなくそういう感覚になってると免疫力も上がって…なんかいい感じですよね」と頷き、恋愛が与える効果を語ります。
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■変な一面も良く思おうと努力
さらにその後も、「好きになると変だったところも良く見えてくる」と語った萬田さんに、IKKOさんは「こんなに周りが『違う』って言ってるのに、良く思おうと努力するんですよ」と共感。
すると、「でも恋愛ってそういうところありますよね」と長谷川さんがコメントした直後、「だけどあれが悲しいんですよ」と切り出したIKKOさん。
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■「合わなくなってくる瞬間がある」
そんなIKKOさんは「最初の頃はいつパッと向いてても目線がこっち向いてくれてたのが、だんだん目線が“ピッ”と見たときに合わなくなってくる瞬間があるような気がするんですよ、私!」と嘆き、相手と目線が合わなくなった瞬間に傷ついてしまうことを告白します。
一方、IKKOさんの悲痛な叫びを聞き「そういうことを考えると、恋愛はもう…」と萬田さん。これにIKKOさんが「嫌かな」と即答すると、萬田さんも同様に「傷つくのは嫌かなと思うの」と話します。
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■カメラマンの名言を噛みしめ…
その上で「傷つくばっかりじゃないんだけどね…」とこぼし、「いろんな恋愛してきたけど、一緒にいたほうが孤独っていうときがあって…」と語り出した萬田さん。
するとIKKOさんは、若かりし頃にカメラマンの先生から「君は『さみしいさみしい』とかって言ってるけど、2人でいる孤独のほうがさみしいんだよ」と言われた過去を思い出し、「今思うと分かりますね…すっごい分かりますよね」と、その言葉の意味を深く噛みしめました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)