ギャル曽根がやっている「もやしの食べ方」が激うま 日本人が大好きな“あの味”
ギャル曽根さんが家でよく作るという、もやしの激うまレシピ。この春から自炊を始める人も必見。
値上げラッシュと言われる昨今、家計を助ける心強い節約食材の1つが「もやし」ですよね。
大食いタレントのギャル曽根さんが紹介した、もやしを使ったレシピを試したところ、日本人にはたまらない味わいでした…!
■曽根家の「もやしのカレースープ」
編集部が注目したのは、3月27日にギャル曽根さんのYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』で紹介された、「もやしのカレースープ」。
材料は以下の通り
・豚バラ肉:適量(記事では豚こま肉を使用)
・ねぎ:1本
・もやし:1袋
・水:1,000ml
・だしの素:12g
・酒:2回し
・カレールー:5粒(商品により調整)
・醤油:適量
・水溶き片栗粉:適量
・青ねぎ:お好み
ねぎは、食べやすいよう斜め薄切りにしておきます。
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■豚肉を軽く炒めてから野菜→水
まずは、鍋で豚肉を軽く炒めていきます。
ギャル曽根さんいわく、「炒めると、豚は灰汁が出ないので」「煮物とか作るときとかもぜひやってみて下さい!」とのこと。
豚肉を炒めたら、ねぎ、もやしを鍋に投入。
レシピ通りの水を注いだら、だしの素、お酒を加えて、野菜が柔らかくなるまで煮ていきます。ギャル曽根さんいわく、酒は食塩無添加タイプがおすすめで、これを加えることで「お肉の臭みがなくなり、柔らかくなる」とのこと。
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■カレールーと片栗粉は味見をしながら
野菜が柔らかくなったら、カレールー、醤油を加えて仕上げていきます。
ギャル曽根さんは、とろみ付けに水溶き片栗粉を加えていましたが、編集部員が作った際には、カレールーだけでも程よいとろみが付いたため、水溶き片栗粉は加えずに仕上げました。
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